木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育は、平成元年9月5日付け基発第485号に基づき定められた特別教育です。
CICの《顔認証付き・Web講座》では、顔認証システムを導入しているため、いつでもどこでも手軽にPCやスマホから受講することが可能です。最短で受講ができるので、急を要する受講の場合も安心です。
厚生労働省から「インターネット等を介したeラーニング等により行われる労働安全衛生法に基づく安全衛生教育等の実施について」が公表され、eラーニング等により安全衛生教育等を実施することが可能になりました。
CICの特別教育は、自宅はもちろん、会社・営業所以外の場所でも、24時間好きな時間にいつでもWeb(オンライン)受講が可能です。本講座では、AI顔認証システム導入により、「受講者様本人が、規程時間すべての教育を受講したのか」を正確に特定します。これにより、各受講者様が確実に教育を受けていることを保証しています。
※お支払方法が、クレジットカード・AmazonPayをご選択いただいた場合、最短でご受講いただけます。
木造建築物の解体工事作業に従事する方が対象
木造建築物の解体工事作業の主任者能力向上教育はこちら
8,000円(税込 8,800円)
※受講料には下記の内容がすべて含まれています。
カード型修了証をご希望の方は、8,500円(税込 9,350円)になります。
カリキュラム・講義内容は、平成元年9月5日付け基発第485号に基づいて実施します。
科目・範囲 | 講習時間 | |
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学科 | 木造建築物の解体に関する知識 | 1時間44分 |
労働災害の防止等に関する知識 | 3時間49分 | |
関係法令 | 1時間8分 | |
合計 | 6時間41分 |
解体作業計画の立案、安全な作業手順の確立、使用機械・工具の適切な取り扱い、墜落・粉じん対策、作業員の指揮監督、緊急時の対応など、解体工事における安全管理の知識と技能を学びます。
労働災害を防ぎ、解体作業を安全かつ適切に指揮・管理し、作業員が安全に業務を遂行できる環境を整えるために木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育が実施されています。
CICの講座は、木造建築物解体工事作業指揮者等安全教育カリキュラム・内容になっており、関係法令の内容、基準を満たしています。
木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育は、学科6時間です。
解体作業計画の立案、安全な作業手順の確立、機械・工具の適切な取り扱い、墜落・粉じん対策、作業員の指揮監督、緊急時の対応など、解体工事の安全管理に必要な知識と技能を学びます。
労働災害を防ぎ、安全に工事を指揮・管理するために、木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育が実施されています。
義務ではありませんが、認識のアップデートや労働災害事故を防ぐため、およそ5年に1度の受講が推奨されています。
作業方法や使用する機械・設備などが変更された際にも、新たなリスクに対応するために受講するのがよいでしょう。
石綿作業主任者技能講習、足場の組立て等の業務に係る特別教育、フルハーネス型墜落制止用器具特別教育、振動工具取扱作業者安全衛生教育などの教育を受けているとよいでしょう。
CICでは、これらの講座を実施しています。
安全管理者能力向上教育の修了証に有効期限はありません。
オプションでカード型修了証をご選択いただいた方に発行しています。
発行義務はありませんが、受講者名や受講科目の記録は残しておく必要があり、実施記録として修了証を発行するのがおすすめです。
法令で定められた科目について、法令で定められた教育時間以上の講義を行っています。
理解をより深められるよう、解説中のスライドを画面に映し出すことによってイメージがしやすい講義を行っています。教材はテキストまたはダウンロード可能な講義スライド(PDF)を使用しています。
さまざまな職場で安全衛生水準の向上に尽力している労働安全コンサルタントが担当しています。
学習システム内で質問を受け付け、回答させていただきます。Web上で完結するので、お気軽に質問していただけます。
本講座の受講期間は60日間です。
テキスト教材を用いる場合は、受講料のご入金を確認後、通常2~3営業日で発送いたします。講義スライド(PDF)を用いる場合は、講座ページから即時ダウンロードして受講を開始できますので、テキストの配送はございません。
※年末年始や夏季休業などの連休前後など、お申し込みいただいた日によって若干の遅れが出る場合もございます。
※離島などの地域的な条件や天候不順、配送業者の都合などによっても遅れが生じる場合がございますので何卒ご了承ください。
教材のみの販売は行っておりません。
また、教材は受講者様に限ってお送りしておりますので、ご了承ください。
お支払い方法は、「クレジットカード」「銀行振込」「Amazon Pay」からお選びいただけます。
動画視聴アカウントの発行・教材の発送はご入金確認後となります。
申し訳ありませんが、ご入金後のキャンセルや返金は承っておりません。
ご入金後に「受講期限に間に合わなかった」「教育の必要がなくなった」等、如何なる理由でも取り消し、返金は承っておりません。ご了承ください。受講者の変更などを希望される方は、ご相談ください。
事業者は、前二条に定めるもののほか、その事業場における安全衛生の水準の向上を図るため、危険又は有害な業務に現に就いている者に対し、その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行うように努めなければならない。
科目 | 範囲 | 時間 |
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木造建築物の解体に関する知識 | (1) 木造建築物の種類及び構造 (2) 解体工法の種類及び作業の方法 (3) 作業計画 |
1.5時間 |
労働災害の防止等に関する知識 | (1) 労働災害の発生状況 (2) 墜落災害の防止のための措置 (3) 飛来・落下災害の防止のための措置 (4) 倒壊災害の防止のための措置 (5) 工事用機械による災害の防止のための措置 (6) 保護具の使用方法 (7) 作業手順の作成方法 |
3.5時間 |
関係法令 | 労働安全衛生関係法令中の関係条項 | 1.0時間 |