技術士 資格・試験ガイド 令和4年度お申込み開始!

合格お祝い制度のお知らせ

技術士とは

技術士 一次試験

技術士とは、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面を必要とされる事項について、計画、研究、設計、分析、試験、評価、または、これらに関する指導業務をおこなうものとして定義され、技術者にとって最も権威のある文部科学省所管の国家資格です。
技術士は現在、機械や電気電子、建設、上下水道、情報工学などの技術部門が設けられており、身近なところから先進的なところまで科学技術を通じて私たちの社会生活や産業経済などを支えています。
【資格取得のメリット】
・技術コンサルタントの場で幅広く活躍できる
技術士の資格を取得し、文部科学省へ登録することで技術士の義務と権利を得ることができます。これにより企業内や公的機関、行政、海外支援などの場で、高度な技術力をもとにコンサルタントとして幅広く活躍することができるようになります。
・安定した将来性
技術士の認知度は低いですが、技術者系資格としては難関であり、取得していると専門知識や応用能力を有する企業にとっては、一定の評価を得られたり、特別な手当ての付与、専門性の高い仕事に携わることができたり、高いニーズで将来性のある資格といえます。

技術士と技術士補の違い

技術士の資格保持者の中には、「技術士補」というものが存在します。この資格は、技術士第一次試験に合格した者または、技術士法の規定によって、文科省が指定した大学やその他の教育機関における過程(JABEE認定課程)を修了した者は「技術士補」となる資格を有することができます。

ただし、有資格者が「技術士補」になるためには、(公財)日本技術士会に登録申請をし、技術士補登録簿へ登録することが必要となり、登録を受ける前に「技術士補」という名称を使用した場合、罰則が適用されるので資格の取り扱いには十分、注意が必要となります。

試験スケジュール

技術士

試験案内の掲載・配布 令和4年6月10日(金)~6月29日(水) 技術士の
講座案内
受験申込の受付 【郵送】
令和4年6月16日(木)~6月29日(水)
受験対策講座

>選べる受講スタイル

映像通信講座 Webコース / DVDコース

試験日 令和4年11月27日(日)
合格発表 令和5年2月頃

技術士 一次試験の講座一覧

※受験申請につきましては、試験実施団体ウェブサイトよりご確認ください。(当センターの講座をお申込み及び受講予定の方で申請方法がご不明な方はお気軽にお問い合わせ下さい)。
・ 試験実施団体:公益社団法人 日本技術士会

技術士 第二次試験

試験案内の掲載・配布 令和4年4月1日(金)~4月18日(月)
受験申込の受付 【郵送】
令和4年4月4日(月)~4月18日(月)
試験日 【筆記試験】
・総合技術監理部門の必須科目
令和4年7月17日(日)
・総合技術監理部門を除く技術部門及び総合技術監理部門の選択科目
令和4年7月18日(月・祝)
【口頭試験】(筆記試験合格者のみ)
令和4年12月~令和5年1月までの間で、受験者に別途通知する日
合格発表 【筆記試験】
令和4年10月頃
【口頭試験】
令和5年3月頃

※受験申請につきましては、試験実施団体ウェブサイトよりご確認ください。(当センターの講座をお申込み及び受講予定の方で申請方法がご不明な方はお気軽にお問い合わせ下さい)。
・ 試験実施団体:公益社団法人 日本技術士会

受験資格(技術士 第一次試験)

年齢、性別、実務経験、国籍を問わず誰でも受験することができます。

受験資格(技術士 第二次試験)

技術士補となる資格を有し、次のいずれかに該当する者

【1】 技術士補として技術士を補助したことがある者で、補助した期間が通算して下記の期間(【2】の期間を算入することができる。)を超えるもの。
・総合技術監理部門を除く技術部門 4年以上
・総合技術監理部門 7年以上

【2】 科学技術(人文科学のみに係るものを除く。)に関する専門的な応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価
(補助的な業務を除く。)または、これらに関する指導業務を行うもの(注1)の監督(注2)の下に当該の業務に従事したもので、その従事した期間が技術士補となる資格を有した後、通算して下記の期間(【1】の期間を算入することができる。)を超えるもの。
・総合技術監理部門を除く技術部門 4年以上
・総合技術監理部門 7年以上
(注1)7年を超える業務経験を有し、かつ受験者を適切に監督することができる職務上の地位にあるもの。
(注2)受験者が技術士となるのに必要な技能を修習することができるよう、指導や助言、その他適切な手段により行われるもの。

【3】 科学技術(人文科学のみに係るものを除く。)に関する専門的な応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価 (補助的な業務を除く。)または、これらに関する指導の業務に従事した期間が通算して下記の期間を超えるもの。
・総合技術監理部門を除く技術部門 7年以上
・総合技術監理部門 10年以上
(既に総合技術監理部門以外の技術部門について技術士となる資格を有するものにあっては7年以上)

※【1】~【3】のいずれにおいても学校教育法による大学院修士課程(理科系統のものに限る。)もしくは、専門職学位課程(理科系統のものに限る。)を修了し、または、博士課程(理科系統のものに限る。)に在学し、もしくは在学していたものにあっては、2年を限度として、当該の期間から その在学した期間を減じた期間とする。

試験情報

技術士 第一次試験の試験概要

【試験時間】
1.基礎科目:1時間
2.適性科目:1時間
3.専門科目:2時間

【解答形式】
1.基礎科目:五肢択一(マークシート方式)形式
2.適性科目:五肢択一(マークシート方式)形式
3.専門科目:五肢択一(マークシート方式)形式

【出題数・解答数】
1.基礎科目:1群から5群の全ての問題群からそれぞれ3問、計15問を選択し解答
2.適性科目:全15問を解答
3.専門科目:35問のうち25問を解答

【配点】
1.基礎科目:15点満点
2.適性科目:15点満点
3.専門科目:50点満点

技術士 第一次試験の出題内容

【試験科目】
1.基礎科目
科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題、出題分野は、下記の(1)から(5)の通りになります。
〈1〉 設計・計画に関するもの(設計理論、システム設計、品質管理等)
〈2〉 情報・論理に関するもの(アルゴリズム、情報ネットワーク等)
〈3〉 解析に関するもの(力学、電磁気学等)
〈4〉 材料・化学・バイオに関するもの(材料特性、バイオテクノロジー等)
〈5〉 環境・エネルギー・技術に関するもの(環境、エネルギー、技術史等)

2.適性科目
技術士法第4章(技術士等の義務)の規定の遵守に関する適性

3.専門科目
機械や電気電子、建設、上下水道、情報工学など20の技術部門の中から1技術部門を選択された、当該技術部門に係る基礎知識を問う問題

技術士試験(第一次試験)の一部免除

平成14年度以前に、第一次試験の合格をへずに第二次試験に合格している方は、試験科目の一部が免除できます。(技術士法施行規則第6条)第二次試験で合格した技術部門と同一の技術部門で受験する場合は、「基礎科目」と「専門科目」が免除できます。また、第二次試験で合格した技術部門と他の技術部門で受験する場合は、「基礎科目」が免除できます。なお、第二次試験の申込みに際しては、第一次試験で合格した技術部門に限らず、全ての技術部門の中から1つを選択し、受験することができます。

技術士 第二次試験の試験概要

・技術士 第二次試験(筆記試験)
【試験時間】
〈総合技術管理部門を除く技術部門〉
Ⅰ.必須科目:2時間
Ⅱ.選択科目とⅢ.選択科目:計3時間30分
〈総合技術管理部門〉
Ⅰ.必須科目:択一式、2時間/記述式、3時間30分
Ⅱ.選択科目:計5時間30分

【出題数・解答数】
〈総合技術管理部門を除く技術部門〉
Ⅰ必須科目:21の技術部門ごとに出題され、2問のうち1問を解答
Ⅱ選択科目:全2問を解答
Ⅲ選択科目:2問のうち1問を解答
〈総合技術管理部門〉
Ⅰ必須科目(択一式):全40問解答
Ⅰ必須科目(記述式):全3問を解答
Ⅱ選択科目:全3問を解答
※すでに総合技術監理部門を除くいずれかの技術部門の第二次試験に合格している者が、総合技術監理部門を既に合格している技術
部門に対応する選択科目で受験する場合は、試験科目のうち選択科目を免除する

【配点】
〈総合技術管理部門を除く技術部門〉
Ⅰ必須科目:40点満点
Ⅱ選択科目:30点満点
Ⅲ選択科目:30点満点
〈総合技術管理部門〉
Ⅰ必須科目(択一式):50点満点
Ⅰ必須科目(記述式):50点満点
Ⅱ選択科目:計100点満点

・技術士 第二次試験(口頭試験)

【試験時間】
〈総合技術管理部門を除く技術部門〉
ⅠとⅡ:合計20分
〈総合技術管理部門〉
Ⅰ(必須科目に対応):20分
Ⅱ(選択科目に対応)Ⅱ-ⅠとⅡ-Ⅱ:計20分

【解答形式】
試験委員から質問される問に口頭で解答

【試問事項】
〈総合技術管理部門を除く技術部門〉
Ⅰ:技術士としての実務能力
Ⅱ:技術士としての適格性
〈総合技術管理部門〉
Ⅰ(必須科目に対応)
Ⅰ:「総合技術監理部門」の必須科目に関する技術士としての必要な専門知識及び応用能力
Ⅱ(選択科目に対応)
Ⅱ-Ⅰ:技術士としての実務能力
Ⅱ-Ⅱ:技術士としての適格性
※選択科目に関する口頭試験は、総合技術監理部門以外の技術部門の口頭試験にて別途行うこととする。また、選択科目が免除され
るものは必須科目のみの試問となる。

【配点】
〈総合技術管理部門を除く技術部門〉
Ⅰ:技術士としての実務能力
1.コミュニケーション、リーダーシップ:30点満点
2.評価、マネージメント:30点満点
Ⅱ:技術士としての適格性
3.技術者倫理:20点満点
4.継続件さん:20点満点
〈総合技術管理部門〉
Ⅰ(必須科目に対応)
Ⅰ:「総合技術監理部門」の必須科目に関する技術士としての必要な専門知識及び応用能力
1.経歴および応用能力:60点満点
2.体系的専門知識:40点満点
Ⅱ(選択科目に対応)
Ⅱ-Ⅰ:技術士としての実務能力
1.コミュニケーション、リーダーシップ:30点満点
2.評価、マネージメント:30点満点
Ⅱ-Ⅱ:技術士としての適格性
3.技術者倫理:20点満点
4.継続件さん:20点満点

試験情報

受験手数料

第一次試験:11,000円
第二次試験:14,000円
※受験手数料は、非課税です。

試験地、試験会場

試験地は、第一次試験、第二次試験ともに、北海道、宮城県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県および沖縄県
試験会場については、受験者が選択した試験地における会場より受験者宛に別途、通知がされます。

合格率(全国平均)

技術士 第一次試験

※技術部門、全20部門の合計

試験年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
受験者数(人) 17,561 17,739 16,676 13,266 14,594 16,977
合格者数(人) 8,600 8,658 6,302 6,819 6,380 5,313
合格率(%) 49.0 48.8 37.8 51.4 43.7 31.3

技術士試験(第一次試験)全国合格率の推移

※表のデータは「合格率」のタブをご確認ください。

技術士試験(第一次試験) 全国合格率の推移

技術士 第二次試験

※技術部門、全21部門の合計

試験年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
受験者数(人) 25,032 26,253 25,914 24,326 20,365 22,903
合格者数(人) 3,648 3,501 2,355 2,819 2,423 2,659
合格率(%) 14.6 13.3 9.1 11.6 11.9 11.6

技術士試験(第二次試験)全国合格率の推移

※表のデータは「合格率」のタブをご確認ください。

技術士試験(第二次試験) 全国合格率の推移

合格者の皆さまの声

40代(鳥取県)【映像通信講座/DVDコース】

受講した感想
元々知識がなかったので、音声で学べた事が一番良かったです。車通勤の際に音声を流して、時間を有効に耳からも学習できました。テキストの別冊解説も役立ちました。
受講検討中の方へのメッセージ
こちらの講座で、音声を聴いて学べたことがとても良かったです。過去問を繰り返し勉強しましたが、テキストの別冊解説も役立ちました。専門外の自分でも合格することができました。
50代(茨城県)【映像通信講座/Webコース】

受講した感想
通信講座は空いた時間に勉強できるので効率がよい
受講検討中の方へのメッセージ
独学だけでは少し不安ではないですか?リーズナブルですが耳から入る情報は効果が大きいと思います。私は1級土木と技術士1次試験をこちらの講座を使って合格しました。
20代(岩手県)【映像通信講座/DVDコース】

受講した感想
講習会に足を運ばなくても自宅や職場で簡単に学習することができてよかった。
受講検討中の方へのメッセージ
何から手をつけて良いかわからない人でも、厳選された重点をおさえて効率よく勉強できます。DVD講座は何度も見返せて納得いくまで学習できるのでおすすめです。大量の過去問を一から解く前に、この講座を受講すれば学習のポイントが見えてくると思います。
40代(福岡県)【映像通信講座/Webコース】

受講した感想
効率よく勉強ができ、大変助かりました
受講検討中の方へのメッセージ
電車の中でも勉強ができ、効率的に知識を身につけることができた
20代(新潟県)【映像通信講座/Webコース】

受講した感想
解答を読んでもわからない所を知れたので良かったです
受講検討中の方へのメッセージ
頑張ってください
40代(新潟県)【映像通信講座/DVDコース】

受講した感想
いつでもどこでも受講できるので大変良かったです。
受講検討中の方へのメッセージ
リーズナブルで中身が濃いので受講するべきです。

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