土木施工管理技士最新情報

土木施工管理技士とは

土木施工管理技士とは

1・2級土木施工管理技士 技術検定制度は、建設業法第27条に基づき、国土交通大臣指定機関が実施する国家試験です。
1級土木施工管理技士の資格を取得すると、特定建設業の「営業所ごとに置く専任の技術者」及び現場に配置する「監理技術者」として認められます。また、2級土木施工管理技士の資格であれば、一般建設業の許可を受ける際に必要な「営業所ごとに配置する専任の技術者」及び「建設工事における主任技術者」として認められる等、施工管理に携わる方には必要不可欠な資格です。
このように、数ある建設業関係の資格の中でも施工管理技士は、大きな資格取得のメリットを持つ、極めて重要な資格であり、工事現場における施工管理上の技術責任者として、高く位置づけられています。
また、2級の学科試験については17歳以上であれば、誰でも受験が可能となりました。
CICでは、業務多忙で受験対策に時間的制約がある受験生が最小の努力で、最大の結果(合格)が出せるような対策を念頭に講習会を行います。

→土木施工管理技士の資格を取得するメリットに関してはこちら

試験・講習会日程

1級(学科)
願書発売開始 平成30年 2月23日(金)
願書受付期間 平成30年 3月16日(金)~3月30日(金)
受験準備講習会 東京(3日間) 05/26(土)・05/27(日)・06/02(土)受講申込終了
東京(2日間)【1】 05/19(土)・05/20(日)受講申込終了
東京(2日間)【2】 05/31(木)・06/01(金)受講申込終了
大阪(2日間) 05/26(土)・05/27(日)受講申込終了
名古屋(2日間) 05/19(土)・05/20(日)満席
仙台(2日間) 06/02(土)・06/03(日)受講申込終了
広島(2日間) 05/24(木)・05/25(金)受講申込終了
福岡(2日間) 06/09(土)・06/10(日)受講申込終了
映像通信講座(DVD)受講申込終了
試験日 平成30年 7月1日(日)
合格発表 平成30年 8月17日(金)
講習会受講受付終了
1級(実地)
願書発売開始
願書受付期間

学科免除者:
平成30年 3月16日(金)~3月30日(金)

平成30年度 学科合格者:
平成30年 8月17日(金)~8月31日(金)

受験準備講習会 東京(2日間)【1】 09/06(木)・09/07(金)満席
東京(2日間)【2】 09/08(土)・09/09(日)満席
東京(1日) 09/02(日)満席
大阪(2日間) 09/01(土)・09/02(日)満席
名古屋(2日間) 09/01(土)・09/02(日)受講申込終了
仙台(2日間) 09/01(土)・09/02(日)受講申込終了
広島(2日間) 08/30(木)・08/31(金)満席
福岡(2日間) 09/08(土)・09/09(日)満席
映像通信講座(DVD)受講申込終了
映像通信講座(Web)受講申込終了
試験日

平成30年 10月7日(日)

合格発表

平成31年 1月16日(水)

講習会受講受付終了
2級(学科・実地)
  前期試験
6月 学科のみ
後期試験
10月 学科・実地 / 学科のみ / 実地のみ
願書発売開始 2月23日(金) 6月25日(月)
願書受付期間 平成30年3月7日(水)~3月22日(木) 平成30年 7月9日(月)~7月23日(月)
受験準備講習会 映像通信講座(DVD)受講受付中
東京(3日間) 09/09(日)・09/15(土)・09/16(日)受講申込終了
東京(2日間)【1】 09/13(木)・09/14(金)満席
東京(2日間)【2】 09/22(土)・09/23(日)満席
大阪(2日間)【1】 09/20(木)・09/21(金)満席
大阪(2日間)【2】 09/22(土)・09/23(日)受講申込終了
名古屋(2日間) 08/25(土)・08/26(日)満席
仙台(2日間) 09/22(土)・09/23(日)満席
新潟(2日間) 08/30(木)・08/31(金)受講申込終了
広島(2日間) 09/06(木)・09/07(金)受講申込終了
福岡(2日間) 09/23(日)・09/24(月・祝)受講申込終了
試験日 6月3日(日) 10月28日(日)
合格発表 7月9日(月) 平成31年 2月5日(火)
講習会一覧はこちら

受験資格

1. 学科試験

1級学科・実地試験(下記1表~4表のいずれかに該当する方)

表中の年数には、指導監督的実務経験(現場代理人、主任技術者、施工監督、工事主任等の立場で、部下等に対して工事技術面を総合的に指導・監督した経験)年数1年以上を含むことが必要です。
実務経験年数は、平成30年学科試験前日までで計算してください。

1表:学歴

学歴実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
大学
専門学校「高度専門士」
3年以上 4年6ヶ月以上
短期大学
高等専門学校
専門学校「専門士」
5年以上 7年6ヶ月以上
高等学校
専門学校
(「高度専門士」「専門士」を除く)
10年以上 11年6ヶ月以上
その他 15年以上

2表:2級土木施工管理技術検定合格者

区分学歴実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
2級合格後の実務経験 5年以上
合格後5年未満の者 高等学校
中等教育学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
9年以上 10年6ヶ月以上
その他 14年以上

3表:専任の主任技術者の経験が1年(365日)以上ある者

区分学歴実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
2級合格後の実務経験 3年以上
2級合格後3年未満の者 短期大学
高等専門学校
専門学校「専門士」
7年以上
高等学校
中等教育学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
7年以上 8年6ヶ月以上
その他 12年以上
2級土木の資格のない者 高等学校
中等教育学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
8年以上 11年以上(※2)
その他 13年以上

4表:指導監督的実務経験年数が1年以上、及び主任技術者の資格要件成立後専任の監理技術者の設置が必要な工事において
当該監理技術者による指導を受けた実務経験年数が2年以上ある者

区分学歴実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
2級合格後の実務経験 3年以上(※1)
2級土木の資格のない者 高等学校
中等教育学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
8年以上(※2)

<表中の注釈について>

  • 「高度専門士」及び「専門士」とは:専門学校専門課程で所定の要件を満たし、文部科学大臣が認めるものを終了した者は高度専門士又は専門士と称することができる
  • 専門学校卒業者のうち、「高度専門士」又は「専門士」の称号を持たない者
  • ※1:3年以上の実務経験のうち、1年以上の指導監督的実務経験年数を含み、かつ、専任の監理技術者による指導を受けた実務経験年数2年以上を含む
  • ※2:8年以上の実務経験のうち、1年以上の指導監督的実務経験年数を含み、かつ、5年以上の実務経験の後、専任の監理技術者による指導を受けた実務経験年数2年以上を含む
実務経験について
〔土木施工管理〕に関する実務経験年数とは 土木工事の施工に直接的に関わる技術上の全ての職務経験をいい、具体的には、下記(1)~(3)に関するものをいいます。
(1) 受注者(請負人)として施工を管理(工程管理、品質管理、安全管理等を含む)した経験(施工図の作成や補助者としての経験も含む)
(2) 設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む)
(3) 発注者側における現場監督技術者等としての経験(補助者も含む)
なお、施工に直接関わらない設計のみの経験、建設工事の単なる雑務や単純な労働作業、事務系の仕事に関する経験は職務経験には含まれません。
〔指定学科〕とは 国土交通省令で定めている学科等(土木科・農業土木科・森林土木科・鉱山土木学科・砂防学科・治山学科・都市工学科・衛生工学科・交通工学科・建築科・緑地科・造園科等)をいいます。

2. 実地試験

1級実地試験(下記(1)、(2)のいずれかに該当する方)
(1) 当年度学科試験合格者および前年度の学科試験合格者
(2) 技術士法による第2次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を農業土木とするものに限る)、森林部門(選択科目を森林土木とするものに限る)、水産部門(選択科目を水産土木とするものに限る)または総合技術監理部門(選択科目を建設部門もしくは上下水道部門に係るもの、「農業土木」、「森林土木」又は「水産土木」とするものに限る)に合格した者で、1級土木施工管理技術検定・学科試験の受験資格を有する者

1. 学科試験のみ受験

試験実施年度において満17歳以上となる方
(平成30年度の場合は生年月日が平成14年4月1日以前の方が対象です。)

2. 学科試験および実地試験を同時に受験

【表1】2級(土木・鋼構造物塗装・薬液注入)学科・実地試験(下記(1)~(4)のいずれかに該当する方)

※実務経験年数は、平成30年度試験前日までで計算してください。

区分学歴実務経験年数
指定学科卒業後指定学科以外卒業後
(1) 大学
専門学校「高度専門士」
1年以上 1年6ヶ月以上
(2) 短期大学
高等専門学校
専門学校「専門士」
2年以上 3年以上
(3) 高等学校
中等教育学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)
3年以上 4年6ヶ月以上
(4) その他 8年以上
実務経験について
〔土木施工管理〕
に関する実務経験年数とは
土木工事の施工に直接的に関わる技術上の全ての職務経験をいい、具体的には(1)~(3)に関するものをいいます。
(1) 受注者(請負人)として施工を指揮・監督した経験(施工図の作成や補助者としての経験も含む)
(2) 設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む)
(3) 発注者側における現場監督技術者等としての経験(補助者も含む)
なお、施工に直接関わらない設計のみの経験、建設工事の単なる雑務や単純な労働作業、事務系の仕事に関する経験は職務経験には含まれません。
〔指定学科〕とは 国土交通省令で定めている学科等(土木工学科・農業土木科・森林土木科・鉱山土木科・砂防学科・治山学科・都市工学科・衛生工学科・交通工学科・建築学科・緑地科・造園科等)をいいます。

3. 実地試験のみ受験

下記のいずれかに該当する方
当年度の2級土木施工管理技術検定・学科試験の受験者(「学科試験のみ受験者」を除く)
(1) 平成29年度2級土木施工管理技術検定 学科・実地試験の学科試験合格者
(2) 平成29年度の学科試験のみ合格者で、【表1】の2級土木施工管理技術検定 学科・実地試験の受験資格を有する者
(3) 技術士法による第二次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を農業土木とするものに限る)、森林部門(選択科目を森林土木とするものに限る)、水産部門(選択科目を水産土木とするものに限る)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門若しくは上下水道部門に係るもの、「農業土木」、「森林土木」又は「水産土木」とするものに限る)に合格した者で2級土木施工管理技術検定 学科・実地試験の受検資格を有する者
(4) 学校教育法による大学を卒業した者で在学中に施工技術検定規則(以下「規則」という)第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後1年以内に平成28年度までの2級土木施工管理技術検定の学科試験に合格(在学中の合格も含む。以下同じ。)し、卒業した後4年以内に行われる連続する2回の2級土木施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で土木施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者
(5) 学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者で在学中に規則第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後2年以内に平成28年度までの2級土木施工管理技術検定の学科試験に合格し、卒業した後5年以内に行われる連続する2回の2級土木施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で土木施工管理に関し2年以上の実務経験を有する者
(6) 学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者で、平成28年度までの2級土木施工管理技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による大学を卒業(短期大学又は高等専門学校在学中及び大学在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る)し、短期大学又は高等専門学校を卒業した後6年以内に行われる連続する2回の2級土木施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で土木施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者
(7) 学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で在学中に規則第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後3年以内に平成28年度までの2級土木施工管理技術検定の学科試験に合格し、卒業した後6年以内に行われる連続する2回の2級土木施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で土木施工管理に関し3年以上の実務経験を有する者
(8) 学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、平成28年度までの2級土木施工管理技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業(高等学校又は中等教育学校在学中及び短期大学又は高等専門学校在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る)し、高等学校又は中等教育学校を卒業した後7年以内に行われる連続する2回の2級土木施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で土木施工管理に関し2年以上の実務経験を有する者
(9) 学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、平成28年度までの2級土木施工管理技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による大学を卒業(高等学校又は中等教育学校在学中及び大学在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る)し、高等学校又は中等教育学校を卒業した後8年以内に行われる連続する2回の2級土木施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で土木施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者

試験情報

1級土木施工管理技士・試験の概要

1級土木施工管理技士・学科試験の概要

【試験時間】午前の部(問題A):2時間30分/午後の部(問題B):2時間
【解答形式】全問 四肢択一式
【出題数・解答数】出題数96問、うち65問を選択して解答
【配  点】1問1点、65点満点

1級土木施工管理技士・実地試験の概要

【試験時間】2時間45分
【解答形式】全問 記述形式
【出題数・解答数】出題数11問、うち7問を選択して解答

1級土木施工管理技士・試験科目とその内容

1級土木施工管理技士 学科試験(平成29年度の例)

出題形式:四肢択一(マークシート方式)

分野出題数必要解答数
午前の部 土木一般 15問 12問
専門土木 34問 10問
法規 12問 8問
午後の部 共通工学 4問 4問
施工管理法 31問 31問
1級土木施工管理技士 実地試験(平成29年度の例)

出題形式:記述式

分野出題区分
必須問題 施工経験記述 安全管理
選択問題 土工 構造物と盛土との接続部分での段差
コンクリート 現場内運搬
品質管理 盛土の締固め管理
安全管理 車両系建設機械による労働者の災害防止
施工計画 施工計画の立案
選択問題 土工 軟弱地盤対策
コンクリート 暑中コンクリート
品質管理 鉄筋コンクリート構造物
安全管理 墜落による危険防止
建設廃棄物 排出事業者が作業所内において実施すべき対策

2級土木施工管理技士・試験の概要

2級土木施工管理技士・学科試験の概要

【試験時間】2時間10分
【解答形式】全問 四肢択一式
【出題数・解答数】出題数61問、うち40問を選択して解答

2級土木施工管理技士・実地試験の概要

【試験時間】2時間
【解答形式】全問 記述形式
【出題数・解答数】出題数9問、うち7問を選択して解答

2級土木施工管理技士・試験科目とその内容(平成29年度の例)

2級土木施工管理技士 学科試験

出題形式:四肢択一(マークシート方式)

分野出題数必要解答数
午前 土木一般 11問 9問
専門土木 20問 6問
法規 11問 6問
共通工学 4問 4問
施工管理法 15問 15問
2級土木施工管理技士 実地試験

出題形式:記述式

分野出題数必要解答数
必須問題 施工経験記述 1問 9問
土工 2問 2問
コンクリート 2問 2問
選択問題 施工管理法 2問 1問
選択問題 施工管理法 2問 1問

合格率データ(全国平均)

※試験実施機関から公表された全国受験者の平均合格率

種目(種別) 区分 22年度(%) 23年度(%) 24年度(%) 25年度(%) 26年度(%) 27年度(%) 28年度(%) 29年度(%) 30年度(%)
1級 土木 学科 53.0 40.8 54.8 60.0 58.5 54.6 55.0 66.2 56.5
実地 18.5 20.8 34.6 35.3 39.5 37.3 36.7 30.0 -
2級 土木(土木) 学科 44.9 40.4 53.2 54.9 53.4 66.5 48.3 71.6 -
実地 23.1 22.3 23.9 40.0 33.5 35.7 29.9 34.3 -

土木施工管理技士 全国合格率の推移

1級土木施工管理技士(学科・実地)※実地の数は前年度学科合格者を含む
2級土木施工管理技士(学科・実地)※実地の数は前年度学科合格者を含む

資格取得のメリット

1級土木施工管理技士の資格を取得するメリット

  • 指定建設業に指定された特定建設業7業種(建築・土木・鋼構造物・舗装・管工事・電気工事・造園工事)の営業所の「専任の技術者」および現場に置く「監理技術者」は、原則として“1級施工管理技士”などの国家資格保持者に限られますが、「1級土木施工管理技士」は、下記のとおり、土木工事業、鋼構造物工事業、および舗装工事業等における、営業所の「専任の技術者」および現場に置く「監理技術者」として認められます
  • 経営事項審査制度により、資格者1人あたり5点が企業の得点として加えられ、地方公共団体等が発注する公共工事を受注する際の技術力として評価されます。(監理技術者資格者証を保有し、かつ監理技術者講習を受講した場合はさらに1点加点)
  • 1級土木施工管理技士は、土木工事関係8業種における監理技術者になることができます

2級土木施工管理技士の資格を取得するメリット

  • 一般建設業のうち土木工事業、とび・土工工事業、石工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、しゅんせつ工事業、水道施設工事業における営業所の専任の技術者になることができます
  • 経営事項審査制度により、資格者1人あたり2点が企業の得点として加えられ、地方公共団体等が発注する公共工事を受注する際の技術力として評価されます
土木施工管理技士と建設業の許可業種
施工管理技士級区分/工事の種類 1級土木施工管理技士 2級土木施工管理技士(種別:土木)
土木工事業
とび・土工工事業
石工事業
塗装工事業  
鋼構造物工事業
舗装工事業
しゅんせつ工事業
水道施設工事業

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