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【2023年】1・2級土木施工管理技士の合格発表はいつ?合否の確認方法や合格後にやるべきことを解説!

公開日:2024年1月12日 更新日:2024年1月12日

【2023年】1・2級土木施工管理技士の合格発表はいつ?合否の確認方法や合格後にやるべきことを解説!


土木施工管理技士コラム05

「1・2級土木施工管理技士の合格発表日はいつ?」
「土木施工管理技士の合否はどこから確認できる?」

とお考えではありませんか?

1・2級土木施工管理技士の合格発表日は、1級・2級によって異なります。
受験するタイミングによっても異なるため、それぞれの合格発表日を確認することが大切です。

本記事では、1・2級土木施工管理技士の合格発表日について詳しく解説します。
合否の確認方法や合格後にすべきこともご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。


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土木施工管理技士の試験スケジュール

まずはじめに、土木施工管理技士の試験スケジュールについて解説します。
1級・2級のそれぞれにおける試験日などの情報をみていきましょう。

2級土木施工管理技士の試験スケジュール

2級土木施工管理技士のスケジュールについて、令和5年度(2023年度)の情報をもとにご紹介します。

2級土木施工管理技士の試験日

令和5年度における2級土木施工管理技士の試験日は、以下の通りです。

項目 前期:第一次試験のみ 後期:第一次・第二次、各検定のみの受験
受付期間 書面申込:令和5年3月1日(水)~令和5年3月15日(水)
インターネット申込:令和5年3月1日(水)~令和5年3月15日(水)
書面申込:令和5年7月5日(水)~令和5年7月19日(水)
インターネット申込:令和5年7月5日(水)~令和5年7月19日(水)
試験日 令和5年6月4日(日) 令和5年10月22日(日)
合格発表日 令和5年7月4日(火) 第一次:令和5年11月30日(木)
第二次:令和6年2月7日(水)

参照:一般財団法人 全国建設研修センター「2級土木施工管理技士 試験日および合格発表日」

2級土木施工管理技士の第二次検定まで受験される場合、年に1度のみの実施となります。
そのため、申込期間に遅れることなく申請を済ませることが大切です。

2級土木施工管理技士の受験料金

2級土木施工管理技士の受験料金は、第一次検定と第二次検定の同時受験で10,500円(税別)第一次・第二次検定を別々に受験する場合は、各検定5,250円(税別)です。
受験方法で料金が異なるため、申し込み前に確認しておくとよいでしょう。

2級土木施工管理技士の試験内容

2級土木施工管理技士の試験内容は、以下の通りです。

項目 第一次検定 第二次検定
試験時間 2時間10分 2時間
解答形式 四肢択一式のマークシート方式 記述式
出題数 全61問中40問選んで解答(合格ラインは24問以上の正答) 全9問出題されて7問選んで解答
出題範囲 土木工学等・施工管理法・法規 施工管理法

参照:一般財団法人 全国建設研修センター

2級土木施工管理技士は、第一次・第二次検定で出題形式が異なります。
四肢択一式の第一次検定に対して、第二次検定は記述式で問われるのが特徴です。

また、記述式の中には実際に従事した土木工事に関する記述問題なども出題されます。
そのため、上手く記述できるよう第二次検定ならではの対策が必要です。

それぞれの試験の要点をおさえて試験日までに対策を進めましょう。

1級土木施工管理技士の試験スケジュール

続いて、1級土木施工管理技士の試験スケジュールについてもみていきましょう。
先ほどと同様、令和5年度(2023年度)の情報をもとにご紹介します。

1級土木施工管理技士の試験日

令和5年度における1級土木施工管理技士の試験日は、以下の通りです。

項目 第一次検定 第二次検定
受付期間 書面申込:令和5年3月17日(金)~3月31日(金)
インターネット申込:令和5年3月17日(金)~3月31日(金)
試験日 令和5年7月2日(日) 令和5年10月1日(日)
合格発表日 令和5年8月9日(水) 令和6年1月12日(金)

参照:一般財団法人 全国建設研修センター「1級土木施工管理技士 試験日および合格発表日」

1級土木施工管理技士も2級と同様、年に1度しか実施されないのが特徴です。
そのため、一発合格を狙えるよう、十分に対策しなければなりません。

また、第一次検定と第二次検定は試験日が離れています。
第二次検定の対策は、第一次検定の試験日を終えて合格を期待できるのであれば、すぐに始めてください。

時間を無駄にせず、合格の可能性を高めるためにできる限りのことをしましょう。

1級土木施工管理技士の受験料金

1級土木施工管理技士の受験料金は、第一次・第二次検定それぞれで10,500円(税別)です。
2級と比較して、受験料金は高くなっているためご注意ください。

1級土木施工管理技士の試験内容

1級土木施工管理技士の試験内容は、以下の通りです。

項目 第一次検定 第二次検定
試験時間 午前:2時間30分
午後:2時間
2時間45分
解答形式 四肢択一式のマークシート方式 記述式
出題数 全96問中65問選んで解答(合格ラインは39問以上の正答) 全11問出題されて7問選んで解答
出題範囲 土木工学等・施工管理法・法規 施工管理法

参照:一般財団法人 全国建設研修センター

1級土木施工管理技士は、2級と比較して出題数が多い傾向です。
試験時間は長く設けられていますが余裕があるわけではないため、時間内に間に合うよう解き進める必要があります。

また、出題の分野自体は変わりませんが、1級では同じ分野でも深い範囲まで出題されます。
そのため参考書や問題集を上手く活用して、より広く知識を身につけることが大切です。

土木施工管理技士の合格者発表の時期と方法

先ほど、土木施工管理技士の試験日や受験料金について解説しました。
では、合格者の発表日はいつ頃で、合否はどのように確認するのでしょうか?

ここでは、土木施工管理技士の合格者発表の時期と合否の確認方法について解説します。

土木施工管理技士の合格発表日はいつ?

土木施工管理技士の合格発表日について、令和5年度(2023年度)の情報をもとにみていきましょう。

項目 合格発表日
2級土木施工管理技士 前期
令和5年7月4日(火)
後期
第一次:令和5年11月30日(木)
第二次:令和6年2月7日(水)
1級土木施工管理技士 第一次検定
令和5年8月9日(水)
第二次検定
令和6年1月12日(金)

1級と2級土木施工管理技士の合格者発表日は時期が異なります。
そのため、自分が受験する区分の合格発表日を把握しておくことが大切です。

土木施工管理技士の合否の確認方法

土木施工管理技士の合否は、合格発表日付けで一般財団法人 全国建設研修センターから合否通知書が発送されます。
また、試験の公式サイトから受験番号を入力することでも確認が可能です。

ただし、第二次検定の解答や個人得点に関する問い合わせなどには対応していないため、ご注意ください。
試験の受験番号は忘れないように保管して、合格発表日になったら番号を入力して確認することをおすすめします。

土木施工管理技士の合格基準と合格率

先ほど、土木施工管理技士の合格発表日についてご紹介しましたが、毎年どのくらいの合格率なのか気になる方もいるのではないでしょうか。

ここでは、土木施工管理技士の合格率と合格基準について1級・2級にわけてご紹介します。

2級土木施工管理技士の過去5年間の合格率と合格基準

2級土木施工管理技士の合格基準は、第一次・第二次検定ともに「総得点が60%以上」です。
全体の6割以上正解すれば合格できます。

ただし第一次検定・第二次検定の同時受験の場合、第一次検定が合格基準に満たなかった方に関しては、第二次検定の採点が行われないためご注意ください。

過去5年間の2級土木施工管理技士における合格率は、以下の通りです。

実施年度 区分 受験者数 合格者数 合格率
令和4年度 第一次検定 27,915人 17,814人 63.8%
第二次検定 32,916人 12,409人 37.7%
令和3年度 第一次検定 30,160人 21,876人 72.5%
第二次検定 29,112人 11,838人 40.7%
令和2年度 第一次検定 33,625人 23,562人 70.1%
第二次検定 29,640人 13,014人 43.9%
令和元年度 第一次検定 27,374人 17,506人 64.0%
第二次検定 32,303人 12,768人 39.5%
平成30年度 第一次検定 27,845人 17,319人 62.2%
第二次検定 34,026人 11,878人 34.9%

参照:日本建設情報センター「土木施工管理技士 合格率の推移」

第一次検定が60%〜70%の合格率なのに対して、第二次検定の合格率は30%〜40%と低い傾向です。
そのため、合格するためには第二次検定の対策が大切といえるでしょう。

また、第一次検定に関しても受験者の3〜4割は不合格となっています。
合格率が高いからと油断せずに、試験日まで計画的に対策してください。

1級土木施工管理技士の過去5年間の合格率と合格基準

1級土木施工管理技士の合格基準は2級と同様、第一次・第二次検定ともに「総得点が60%以上」です。
第一次検定に関しては、全体の6割以上正答するだけでなく施工管理法(応用能力)に関しても6割以上の正答率が求められます。

1級土木施工管理技士の過去5年間の合格率は、以下の通りです。

実施年度 区分 受験者数 合格者数 合格率
令和4年度 第一次検定 38,672人 21,097人 54.6%
第二次検定 24,462人 7,032人 28.7%
令和3年度 第一次検定 37,726人 22,851人 60.6%
第二次検定 26,558人 9,732人 36.6%
令和2年度 第一次検定 29,745人 17,885人 60.1%
第二次検定 24,204人 7,499人 31.0%
令和元年度 第一次検定 33,036人 18,076人 54.7%
第二次検定 24,688人 11,190人 45.3%
平成30年度 第一次検定 28,512人 16,117人 56.5%
第二次検定 27,581人 9,521人 34.5%

参照:日本建設情報センター「土木施工管理技士 合格率の推移」

1級土木施工管理技士の合格率は、全体的に2級よりも低い傾向です。
第一次検定が50%〜60%の合格率に対して、第二次検定が28%〜41%で推移しています。

そのため、試験対策は2級よりも深い部分まで行わなければなりません。
ただし、合格の難易度が高すぎるというわけではないため、試験に向けて効率的に対策しましょう。

合格後は何をすれば良い?

土木施工管理技士の合格発表日は、合否にあわせて行動しましょう。
合格・不合格に対して取るべき行動は、以下の通りです。

  • 合格した場合:合格証明書の申請を行う
  • 不合格だった場合:次回の試験に向けて勉強する

それぞれの内容について詳しく解説します。

合格した場合:合格証明書の申請を行う

2級土木施工管理技士の場合、第二次検定まで合格した方は、国土交通省に交付申請することで、2級土木施工管理技士の合格証明書を受け取れます。

第一次検定だけ合格した方に関しても、同様に申請することで第一次検定合格証明書(2級土木施工管理技士補)の受け取りが可能です。

また、1級土木施工管理技士に関しては、国土交通省に申請することで第二次検定合格証明書が国土交通大臣から交付されます。
申請は早く済ませて損がないため、日々の隙間時間を活かしてスムーズに済ませましょう。

合格証明書の申請方法については後述しますが、合格通知書にも記載されていますので、必ず確認してください。

不合格だった場合:次回の試験に向けて勉強する

もし土木施工管理技士に合格できなかった場合でも、深く落ち込む必要はありません。
次回以降もチャンスは残されているため、次の試験に向けて勉強を始めましょう。

今回の不合格を次回に活かすためのポイントは、以下の通りです。

  • 今回解けなかった問題を把握する
  • 自分の得意・苦手分野を把握する
  • 時間があるからと勉強を怠らない

まず、今回の試験で解けた問題と解けなかった問題を把握しましょう。
得意分野は比較的解けることの方が多いため、解けなかった問題や苦手分野を把握して克服することが大切です。

苦手分野を対策する際は、参考書の併用を心がけましょう。参考書で調べながら知識をつけることで、より深い部分まで理解しやすくなります。

また次回の試験まで時間があるからと勉強を怠らないことも大切です。
「明日からでいいや」と勉強を怠ると、気づけば試験日まで時間がないといった事態につながります。

毎日少しずつでもいいので勉強を継続して、合格する力を身につけましょう。

土木施工管理技士の免状を申請する方法

土木施工管理技士の合格証明書の交付申請先は、国土交通省です。
必要な書類を揃えて提出することで申請できるため、比較的難しいものではありません。

申請は、合格証明書交付申請書(合格通知書に添付されているはがき)をお住まいの地域の地方整備局に提出・郵送するだけです。
合格通知書の裏側にも背負う負先住所や担当部署などの記載が施されています。

もし、情報の記載がない場合は該当する地域の地方整備局に連絡しましょう。
指示を仰いだ後、すぐに申請することでスムーズに合格証明書を受け取れます。

合格発表に関する注意点

土木施工管理技士の合格発表に関して注意すべき点は、以下の3つあります。

  • インターネットでの確認は期限がある
  • 合否通知書の未着時は連絡する
  • 地方整備局の受付時間を把握する

それぞれの内容について詳しく解説します。

注意点①インターネットでの確認は期限がある

土木施工管理技士の合否は、インターネットでも確認できますが期限が設けられています。
そのため、期限を過ぎるとインターネットで確認できないためご注意ください。

ただし、合格発表日になると合否通知書が送付されるため、ホームページから確認できなかったとしても問題ありません。
もし、試験機関のホームページで確認する場合は、受験番号を忘れずに控えておきましょう。

注意点②合否通知書の未着時は連絡する

もし、合格発表日を過ぎても合否通知書が届かない場合、試験機関まで連絡しましょう。
受験者本人が問い合わせることで合否の結果を伝えられます。

ただし、本人以外から連絡であったり試験機関以外に電話で問い合わせたりしても受け付けてもらえません。
そのため、再発行の確認も含めて、受験者本人が問い合わせることが大切です。

注意点③地方整備局の受付時間を把握する

合格通知書の交付申請は、各都道府県の地方整備局となりますが、受付時間を把握して申請することが大切です。
連絡した際に対応時間外であれば、聞きたい内容でも確認できません。

国土交通省関東地方整備局を例にした場合、対応時間は以下の通りです。

項目 詳細
受付時間 平日:9時30分~17時00分
※土日・祝日・年末年始を除く

参照:国土交通省関東地方整備局「申請・届出」

また、窓口に直接来庁する場合、事前に来庁時間などを伝えなければなりません。
そのため、該当するエリアの地方整備局の情報を集めておきましょう。


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まとめ

本記事では、1級・2級土木施工管理技士の合格発表日について、合否の確認方法や合格基準などと合わせて解説しました。

土木施工管理技士は、合格率が比較的高い数値で推移していますが、誰でも簡単に合格できるといった資格ではありません。
試験日に向けて計画的に対策することで合格する力は身につきます。

また、合格発表日を迎えたら合否にあわせて自分に適した行動を取りましょう。
次の試験に向けて勉強したり、取得した土木施工管理技士の免状を申請したりなど必要な行動にすぐ移ることが大切です。

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