建築施工管理技士最新情報

建築施工管理技士とは

建築施工管理技士とは
1・2級建築施工管理技士 技術検定制度は、建設業法第27条第1項に基づき、国土交通大臣指定機関が実施する国家試験です。
検定に合格した者は所定の手続きによって国土交通大臣から技術検定合格証明書が交付され、「1級・2級 建築施工管理技士」の称号が付与されます。
この技術検定合格者には建設業法で定められた専任技術者(建設業許可)主任技術者・監理技術者(現場常駐)としての資格が付与されます。
→建築施工管理技士の資格を取得するメリットに関してはこちら

試験スケジュール

1級(学科)
願書発売開始 平成28年 1/22(金)
願書受付期間 平成28年 2/5(金)~2/19(金)
受験準備講習会
(東京・横浜・埼玉・大阪・名古屋・仙台・新潟・福岡)
東京(3日間) 04/09(土)・04/10(日)・04/16(土)満席
東京(2日間)【1】 04/02(土)・04/03(日)満席
東京(2日間)【2】 04/07(木)・04/08(金)受講申込終了
大阪(3日間) 04/02(土)・04/03(日)・04/10(日)受講申込終了
名古屋(2日間) 04/23(土)・04/24(日)満席
仙台(2日間) 04/16(土)・04/17(日)受講申込終了
試験日 平成28年 6/12(日)
合格発表 平成28年 7/22(金)
講習会受講受付終了
1級(実地)
願書発売開始
願書受付期間 学科免除者:
平成28年 2/5(金)~2/19(金)
平成28年度 学科合格者:
平成28年 7/22(金)~8/5(金)
受験準備講習会
(東京・横浜・埼玉・大阪・名古屋・仙台・新潟・福岡)
東京(2日間)【2】 09/08(木)・09/09(金)残席僅か!
東京(1日) 09/10(土)残席僅か!
仙台(1日) 09/17(土)お急ぎ下さい!
東京(2日間)【1】 08/27(土)・08/28(日)満席
大阪(2日間) 08/21(日)・08/28(日)満席
名古屋(2日間) 08/27(土)・08/28(日)満席
試験日 平成28年 10/16(日)
合格発表 平成29年 2/3(金)
講習会一覧はこちら
2級(学科・実地)
願書発売開始 平成28年 6/17(金)
願書受付期間 平成28年 7/1(金)~7/15(金)
受験準備講習会
(東京・横浜・埼玉・大阪・名古屋・仙台・新潟・福岡)
東京(3日間)【1】 10/01(土)・10/02(日)・10/08(土)残席僅か!
東京(3日間)【2】 10/05(水)・10/06(木)・10/07(金)残席僅か!
東京(2日間)【1】 10/09(日)・10/10(月・祝)残席僅か!
東京(2日間)【2】 10/13(木)・10/14(金)お急ぎ下さい!
横浜(2日間) 09/18(日)・09/19(月・祝)残席僅か!
埼玉(2日間) 09/29(木)・09/30(金)お急ぎ下さい!
大阪(2日間) 10/15(土)・10/16(日)残席僅か!
名古屋(2日間) 09/17(土)・09/24(土)残席僅か!
仙台(2日間) 10/09(日)・10/10(月・祝)残席僅か!
福岡(2日間) 10/01(土)・10/02(日)お急ぎ下さい!
DVD通信講座受講受付中
大阪(3日間) 09/24(土)・09/25(日)・10/01(土)満席
広島(2日間) 10/01(土)・10/02(日)満席
試験日 平成28年 11/13(日)
合格発表 平成29年 2/3(金)
講習会一覧はこちら

受験資格

1. 学科試験

1級学科試験(下記(1)~(4)のいずれかに該当する方)

表中の年数には、指導監督的実務経験(現場代理人、主任技術者、施工監督、工事主任等の立場で、部下等に対して工事技術面を総合的に指導・監督した経験)年数1年以上を含むことが必要です。
実務経験年数は、平成28年学科試験前日までで計算してください。

区分学歴または資格実務経験年数
指定学科指定学科以外
(1) 大学
専門学校「高度専門士」※1
卒業後3年以上 卒業後4年6か月以上
短期大学
5年制高等専門学校
専門学校「専門士」※1
卒業後5年以上 卒業後7年6か月以上
高等学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)※2
卒業後10年以上(注1)(注2) 卒業後11年6か月以上(注2)
その他 15年以上(注2)
(2) 2級建築士試験合格者 合格後5年以上
(3) 2級建築施工管理
技術検定合格者
合格後5年以上(注1)(注2)
(4) 2級建築施工管理
技術検定合格者で
右の学歴の者
短期大学
5年制高等専門学校
専門学校「専門士」※1
(1)の区分 卒業後9年以上(注2)
高等学校
専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)※2
卒業後9年以上(注2) 卒業後10年6か月以上(注2)
その他の者 14年以上(注2)

<表中の注釈について>

  • ※1)「高度専門士」及び「専門士」とは:専門学校専門課程で所定の要件を満たし、文部科学大臣が認めるものを終了した者は高度専門士又は専門士と称することができる
  • ※2)専門学校卒業者のうち、「高度専門士」又は「専門士」の称号を持たない者
  • 注1)主任技術者の要件を満たした後、専任の監理技術者の配置が必要な工事に配置され、監理技術者の指導を受けた2年以上の実務経験を有する方は、表中(注1)の記載がある実務経験年数に限り2年短縮が可能です
  • 注2)指導監督的実務経験として「専任の主任技術者」を1年以上経験した方は、表中(注2)の記載がある実務経験年数に限り2年短縮が可能です
〔建築施工管理〕に関する
実務経験年数とは
建築工事の施工に直接的に関わる技術上の全ての職務経験をいい、具体的には、下記(1)~(3)に関するものをいいます。
(1)受注者(請負人)として施工を管理(工程管理、品質管理、安全管理等を含む)した経験(施工図の作成や補助者としての経験も含む)
(2)設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む)
(3)発注者側における現場監督技術者等としての経験(補助者も含む)
なお研究所・学校・訓練所等における研究・教育および指導業務、設計業務、保守・点検業務等は認められません。
〔指定学科〕とは 国土交通省令で定めている学科等(建築学科・土木工学科・森林土木学科・鉱山土木学科・砂防学科・治山学科・農業土木学科・縁地学科・造園学科・都市工学科・衛生工学科・電気工学科・機械工学科)をいいます。

2. 実地試験

1級実地試験(下記(1)、(2)のいずれかに該当する方)
(1) 当年度学科試験合格者および前年度の学科試験合格者。
(2) 建築士法による1級建築士試験に合格した者で1級建築施工管理技術検定学科試験の受験資格を有する者

〔1〕学科試験のみ受験

試験実施年度において満17歳以上となる方
(平成28年度の場合は生年月日が平成12年4月1日以前の方が対象です。)

〔2〕学科試験および実地試験を同時に受験

【技能士合格者以外】下記イ-(1)~(4)のいずれかに該当する方

※実務経験年数は、平成28年度試験前日までで計算してください。

種別区分学歴実務経験年数
指定学科指定学科以外
建築
躯体
仕上げ
イ-(1) 大学
専門学校「高度専門士」※1
卒業後1年以上 卒業後1年6か月以上
イ-(2) 短期大学
5年制高等専門学校
専門学校「専門士」※1
卒業後2年以上 卒業後3年以上
イ-(3) 高等学校 専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く)※2 卒業後3年以上 卒業後4年6か月以上
イ-(4) その他 8年以上
  • ※1)「高度専門士」及び「専門士」とは:専門学校専門課程で所定の要件を満たし、文部科学大臣が認めるものを終了した者は高度専門士又は専門士と称することができる
  • ※2)専門学校卒業者のうち、「高度専門士」又は「専門士」の称号を持たない者
技能士合格者】下記ロ-(1)~(2)のいずれかに該当する方
受検種別職業能力開発促進法による技能検定必要な実務
経験年数
技能検定職種級別
ロ-(1)躯体 鉄工(構造物鉄工作業)、とび、ブロック建築、型枠施工、鉄筋施工(鉄筋組立て作業)、鉄筋組立て、コンクリート圧送施工、エーエルシーパネル施工 1級 問わず
2級 4年以上
平成15年度以前に上記の検定職種に合格した者 問わず
単一等級エーエルシーパネル施工 問わず
ロ-(2)仕上げ 建築板金(内外装板金作業)、石材施工(石張り作業)、石工(石張り作業)、建築大工、左官、タイル張り、畳製作、防水施工、内装仕上げ施工(プラスチック系床仕上げ工事作業、カーペット系床仕上げ工事作業、鋼製下地工事作業、ボード仕上げ工事作業)、床仕上げ施工、天井仕上げ施工、スレート施工、熱絶縁施工、カーテンウォール施工、サッシ施工、ガラス施工、表装(壁装作業)、塗装(建築塗装作業) 、れんが積み 1級 問わず
2級 4年以上
平成15年度以前に上記の検定職種に合格した者 問わず
単一等級れんが積み 問わず

※技能検定職種のあとの()内は選択科目を示す。

〔建築施工管理〕に関する
実務経験年数とは

建築工事の施工に直接的に関わる技術上の全ての職務経験をいい、具体的には、(1)~(3)に関するものをいいます。

(1)受注者(請負人)として施工を管理(工程管理、品質管理、安全管理等を含む)した経験(施工図の作成や補助者としての経験も含む)
(2)設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む)
(3)発注者側における現場監督技術者等としての経験(補助者も含む)。
なお、研究所・学校・訓練所等における研究・教育および指導業務、設計業務、保守・点検業務等は認められません。

<建築>
主として建築一式工事・大工(一式)工事をいいます。

<躯体>
主として大工(型枠)工事、とび・大工・コンクリート工事、ブロック工事、鋼構造物工事及び鉄筋工事など建築躯体に係る工事をいいます。

<仕上げ>
主として大工(造作)工事、左官工事、石工事、屋根工事、タイル・れんが工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、熱絶縁工事、内装仕上げ工事及び建具工事など建築仕上げに係る工事をいいます。

〔指定学科〕とは 国土交通省令で定めている学科等(建築学科・土木工学科・森林土木学科・鉱山土木学科・砂防学科・治山学科 ・農業土木学科・縁地学科・造園学科・都市工学科・衛生工学科・電気工学科・機械工学科)をいいます。

〔3〕実地試験のみ受験

2級実地試験のみ受験(下記(1)~(3)のいずれかに該当する方)
(1) 前年度2級建築施工管理技術検定試験の学科試験合格者
(2) 2級建築施工管理技術検定試験の「学科試験のみ受験」の合格者で所定の有効期限内の者であり、上記〔2〕の受験資格を有する者
(3) 建築士法による1級建築士試験に合格した者で上記〔2〕の受験資格を有する者

試験情報

平成28年度1級建築施工管理技士(学科試験)・試験問題と解答

1級建築施工管理技士・試験の概要

学科試験(平成28年の例)

【試験時間】午前の部(問題A):2時間20分/午後の部(問題B):2時間10分
【解答形式】全問 四肢択一式
【出題数・解答数】出題数82問、うち60問を選択して解答
【配  点】1問1点、60点満点

実地試験(平成27年度の例)

【試験時間】3時間
【解答形式】全問 記述形式
【出題数・解答数】出題数6問(全問必須)

1級建築施工管理技士・試験科目とその内容

1級建築施工管理技士 学科試験(平成28年度の例)

出題形式:四肢択一(マークシート方式)

問題 出題分類 出題数 解答数 備考
午前 No.1~No.3 建築学 環境工学 3問 15問 12問 選択問題
No.4~No.7 一般構造 4問
No.8~No.10 構造力学 3問
No.11~No.15 建築材料 5問
No.16~No.19 共通 設備その他 4問 4問 4問 必須問題
No.20 契約 1問 1問 1問
No.21~No.33 施工 躯体 13問 5問 5問 選択問題
No.34~No.45 仕上げ 12問 5問 5問
午後 No.46~No.52 施工管理法 施工計画 7問 25問 25問 必須問題
No.53~No.56 工程管理 4問
No.57~No.63 品質管理 7問
No.64~No.70 安全管理 7問
No.71~No.73 法規 建築基準法 3問 12問 8問 選択問題
No.74~No.76 建設業法 3問
No.77 労働基準法 1問
No.78~No.79 労働安全衛生法 2問
No.80 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律 1問
No.81 騒音規制法 1問
No.82 消防法 1問
合計 出題82問 解答60問
1級建築施工管理技士 実地試験(平成27年度の例)

出題形式:記述式

出題区分 出題数 解答数 備考
施工経験記述 1問 1問 必須問題
仮設・安全 1問 1問
躯体施工 1問 1問
仕上げ施工 1問 1問
施工管理 1問 1問
法規 1問 1問
合計 出題6問 解答6問

2級建築施工管理技士・試験の概要

学科試験(平成27年度の例)

【試験時間】2時間30分
【解答形式】全問 四肢択一式
【出題数・解答数】出題数65問、うち40問を選択して解答

実地試験(平成27年度の例)

【試験時間】2時間
【解答形式】全問 記述形式
【出題数・解答数】出題数5問(全問必須)

2級建築施工管理技士・試験科目とその内容(平成27年度の例)

2級建築施工管理技士 学科試験

出題形式:四肢択一(マークシート方式)

出題区分 種別 備考
建築 躯体 仕上げ
出題数 解答数 出題数 解答数 出題数 解答数
午前 建築学等 環境工学 出題14問/解答9問
(3種別共通)
選択問題
一般構造
構造力学
建築材料
設備その他 出題3問/解答3問
(3種別共通)
必須問題
法規 建築基準法 出題8問/解答6問
(3種別共通)
選択問題
建設業法
労働基準法
労働安全衛生法
その他の法規
施工管理法 施工計画 出題10問/解答10問
(3種別共通)
必須問題
工程管理
品質管理
安全管理
施工 建築・躯体
15問
6問 建築・躯体
15問
6問 建築・仕上げ
15問
6問 選択問題
建築・仕上げ
15問
6問 躯体
15問
6問 仕上げ
15問
6問
合計 65問 40問 65問 40問 65問 40問
2級建築施工管理技士 実地試験

出題形式:記述式

出題区分 種別(3種別共通) 備考
建築 躯体 仕上げ
午後 施工経験記述 出題・解答とも各1問ずつ
(3種別共通)
必須問題
施工管理
工程管理
施  工
法  規
合計 出題5問(全問解答)

●合格率データ(全国平均)

※試験実施機関から公表された全国受験者の平均合格率

種目(種別) 区分 20年度(%) 21年度(%) 22年度(%) 23年度(%) 24年度(%) 25年度(%) 26年度(%) 27年度(%) 28年度(%)
1級 建築 学科 49.8 34.9 40.7 37.3 51.0 47.0 41.6 43.6 49.4
実地 35.0 41.1 47.0 40.4 34.4 41.4 40.2 37.8 -
2級 建築
(建築・躯体・仕上げの合計)
学科 57.1 34.9 42.7 47.7 56.1 40.2 47.9 48.5 -
実地 36.1 31.1 33.7 34.6 34.1 30.1 33.5 32.7 -

建築施工管理技士 全国合格率の推移

1級建築施工管理技士(学科・実地)※実地の数は前年度学科合格者を含む
2級建築施工管理技士(学科・実地)※実地の数は前年度学科合格者を含む

●資格取得のメリット

1級建築施工管理技士の資格を取得するメリット

● 指定建設業に指定された特定建設業7業種(建築・土木・鋼構造物・舗装・管工事・電気工事・造園工事)の営業所の「専任の技術者」および現場に置く「監理技術者」は、原則として“1級施工管理技士”などの国家資格保持者に限られますが、「1級建築施工管理技士」は、建築工事業と鋼構造物工事業の2業種における、営業所の「専任の技術者」および現場に置く「監理技術者」として認められます。
● 経営事項審査制度により、資格者1人あたり5点が企業の得点として加えられ、地方公共団体等が発注する公共工事を受注する際の技術力として評価されます。(監理技術者資格者証を保有し、かつ監理技術者講習を受講した場合はさらに1点加点)
● 1級建築施工管理技士は全ての建築工事(16業種)における監理技術者になることができます。

2級建築施工管理技士の資格を取得するメリット

● 一般建設業の許可を受ける際に必要な「営業所の専任の技術者」及び「建設工事における主任技術者」として認められます(下表参照)。
● 経営事項審査制度により、資格者1人あたり2点が企業の得点として加えられ、地方公共団体等が発注する公共工事を受注する際の技術力として評価されます。

建築施工管理技士が管理できる建設工事
技術者区分/
建設工事の種類
1級建築施工管理技士 2級建築施工管理技士
建築 躯体 仕上げ
建築一式工事    
大工工事  
左官工事    
とび・土工・コンクリート工事    
石工事    
屋根工事    
タイル・レンガ・ブロック工事  
鋼構造物工事    
鉄筋工事    
板金工事  
ガラス工事    
塗装工事    
防水工事    
内装仕上工事    
熱絶縁工事    
建具工事    

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