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【2023年】1級電気通信工事施工管理技士の合格発表はいつ?合否の確認方法や合格後にやるべきことを解説!

公開日:2023年11月24日 更新日:2024年6月10日

【2023年】1級電気通信工事施工管理技士の合格発表はいつ?合否の確認方法や合格後にやるべきことを解説!

「1級電気通信工事施工管理技士の合格発表はいつ?」

「1級電気通信工事の合否の確認方法についても教えてほしい」

とお考えではありませんか?

1級電気通信工事施工管理技士は、年に1回のみ実施される試験です。

そのため、試験スケジュールを把握して申し込みから試験日までをトラブルなく行動する必要があります。

本記事では、1級電気通信工事施工管理技士の合格発表日について詳しく解説します。

合否の確認方法や合格後にすべきこともご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。


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1級電気通信工事施工管理技士の試験スケジュール

まずは、1級電気通信工事施工管理技士の試験スケジュールを紹介します。

令和5年度に実施される試験スケジュールをもとに、1級電気通信工事施工管理技士がどんな内容で実施されるのかみていきましょう。

1級電気通信工事施工管理技士の試験日

令和5年度(2023年度)に実施される1級電気通信工事施工管理技士の試験日程は、以下の通りです。

項目 第一次検定 第二次検定
受付期間 令和5年5月8日(月)~5月22日(月)
試験日 令和5年9月3日(日) 令和5年12月3日(日)
合格発表日 令和5年10月5日(木) 令和6年3月6日(水)

参照:一般財団法人 全国建設研修センター「1級電気通信工事施工管理技士」

1級電気通信工事施工管理技士の受付期間に関しては、第一次・第二次検定ともに共通しています。

そのため、どう受験するかに関係なく、申し込みを忘れず済ませることが大切です。

また、第一次検定と第二次検定は試験日が約3カ月ほど離れていることがわかります。

第一次検定の合格発表日からみても約2カ月離れていますが、第二次検定は難易度が高いため、油断しないようご注意ください。

第一次検定が終わった後で合格の手ごたえを感じるのであれば、すぐに第二次検定の対策を始めましょう。

効率よく第二次検定の対策を進めることで、試験日まで勉強が間に合わないといった事態を防げます。

1級電気通信工事施工管理技士の受験料金

1級電気通信工事施工管理技士の受験料金は、第一次検定・第二次検定それぞれで13,000円(税別)です。

各検定に受験料金が伴うため、間違わずに支払いを済ませてください。

1級電気通信工事施工管理技士の試験内容

1級電気通信工事施工管理技士の試験内容は、以下の通りです。

項目 第一次検定 第二次検定
試験時間 午前:2時間30分
午後:2時間
2時間45分
解答形式 四肢択一式 記述式
出題数 全90問のうち60問選択して解答(合格ラインは36問以上の正答) 全6問出題されてすべて解答する
出題範囲 電気通信工学等・施工管理法・法規 施工管理法
配点 1問1点(60点満点)

参照:一般財団法人 全国建設研修センター「1級電気通信工事施工管理技士」

1級電気通信工事は、第一次検定・第二次検定が実施されますが、それぞれで解答形式や試験時間が異なる傾向です。

特に第二次検定の場合、記述式で出題されるため、記述試験に特化した対策を取らなければなりません。

過去問題と参考書を併用して少しずつ記述力を高めましょう。

実際に従事した電気通信工事などが出題されるため、経験をもとに実力を発揮できるよう対策してください。

1級電気通信工事施工管理技士の合格者発表の時期と方法

先ほど、1級電気通信工事施工管理技士の試験スケジュールを解説しました。

ただ、合格発表の時期や合否の確認方法を知りたい方はいるのではないでしょうか。

ここでは、1級電気通信工事施工管理技士の合格発表時期などを詳しく解説します。

1級電気通信工事施工管理技士の合格発表日

令和5年度(2023年度)における1級電気通信工事施工管理技士の合格発表日は、以下の通りです。

区分 第一次検定 第二次検定
合格発表日 令和5年10月5日(木) 令和6年3月6日(水)

参照:一般財団法人 全国建設研修センター「1級電気通信工事施工管理技士」

表をみると、第一次検定と第二次検定の合格発表日は約5カ月ほど離れていることがわかります。

合格発表日が離れているのは第一次検定と第二次検定で実施日程が異なることが原因です。

合格発表日を含め、第一次検定と第二次検定では、さまざまな違いがあるため、試験に申し込んだり勉強し始めたりする前に一度情報を確認しておくとよいでしょう。

1級電気通信工事施工管理技士の合否確認方法

1級電気通信工事施工管理技士は、合格発表日に一般財団法人 全国建設研修センターから合格通知書が送付されます。

通知書の内容をみれば合否の確認が可能です。

また、合格発表日の午前9時になると全国建設研修センターのホームページに合格者番号が公表されます。

インターネットでも合否の確認ができるため、受験番号は忘れずに保管しておきましょう。

1級電気通信工事施工管理技士の合格基準と合格率

先ほど、1級電気通信工事施工管理技士の試験スケジュールや合格発表日について解説しましたが、「合格率って毎年どのくらいなの?」と気になる方もいるのではないでしょうか。

ここでは、1級電気通信工事施工管理技士の合格基準と合格率を解説します。

1級電気通信工事施工管理技士の合格基準

1級電気通信工事施工管理技士の第一次検定の合格基準は「全体で6割以上、施工管理法(応用能力)で40%以上(5問中2問以上)正答していること」です。

一方で第二次検定は、以下の判断基準をもとに合否が決められます。

  • 合格基準以上
  • 得点が40%以上合格基準未満
  • 得点が40%未満

第二次検定も上記の判断基準をもとに60%以上の得点を稼げていると合格です。

第一次・第二次検定で合格基準の内容が異なるため、各検定の合格基準を把握したうえで対策に進みましょう。

1級電気通信工事施工管理技士の過去4年間の合格率

1級電気通信工事施工管理技士は、2019年より制定されたため、比較的歴史が新しい資格です。

ここでは、過去4年間の実施データをもとに、1級電気通信工事施工管理技士の難易度をみていきましょう。

実施年度 区分 受験者数 合格者数 合格率
令和4年度 第一次検定 7,300人 3,982人 54.5%
第二次検定 5,630人 2,108人 37.4%
令和3年度 第一次検定 8,076人 4,730人 58.6%
第二次検定 6,147人 1,852人 30.1%
令和2年度 第一次検定 8,532人 4,190人 49.1%
第二次検定 6,707人 3,307人 49.3%
令和元年度 第一次検定 13,538人 5,838人 43.1%
第二次検定 5,781人 2,860人 49.5%

表をみると、第一次検定が40%〜50%、第二次検定が30%〜40%後半の合格率で推移していることがわかります。

そのため、決して合格の難易度が非常に高い資格というわけではありません。

ただし、実際に勉強していると合格率以上に問題が難しいと感じる場合もあります。

合格率はあくまで1つの参考程度に考えて、試験日まで計画的に対策することが大切です。

1級電気通信工事施工管理技士と他資格との合格率の違い

以下の表は、1級電気通信工事施工管理技士と他資格との合格率の違いをまとめたものです。

実施年度 1級電気通信工事施工管理技士 2級電気通信工事施工管理技士 1級電気工事施工管理技士 第一種電気工事士 第三種電気主任技術者
令和4年度 54.5% 59.1% 38.3% 53.5% 上期:8.3%
下期:15.7%
令和3年度 58.6% 70.0% 53.3% 52.0% 11.5%
令和2年度 49.1% 63.9% 38.1% 54.1% 9.8%

他の資格と比較すると1級電気通信工事施工管理技士の合格率は、比較的高い部類に入ることがわかります。

そのため、試験日までのスケジュールを立てて計画的に勉強することで、合格する力は十分に身に付くでしょう。

また、電気系の中でも難易度の高い資格「電気主任技術者試験」は第三種でも合格率が10%前後とかなり低い傾向です。

そのため、電気通信工事施工管理技士や電気工事施工管理技士と比較しても難易度は高いといえます。

ただし、施工管理技士に関しては受験資格があるため、取得を狙っている資格の受験資格は十分に確認しておきましょう。

合格後は何をすれば良い?

1級電気工事施工管理技士の合格発表日に合否を確認できたら、その後は自分に適した行動を取りましょう。

合否の確認後に取るべき行動は以下の2つです。

  • 合格の場合:免状の申請を行う
  • 不合格の場合:次回の試験に向けて勉強する

それぞれの行動を詳しく解説します。

合格した場合:免状の申請を行う

1級電気通信工事施工管理技士に合格した場合、国土交通省・各地方の整備局に免状申請を行いましょう。

申請後、第二次検定の合格証明書が届きます。(合格証明書には写真が貼付される)

そのため、合格を確認できた後は、素早く申請を済ませることが大切です。

免状申請の具体的な方法に関しては後述します。

不合格の場合:次回の試験に向けて勉強する

今回の試験で合格できなかった場合、次の試験に向けて勉強を始めましょう。

挑戦する機会は必ずあるため、気持ちを切り替えることが大切です。

次の試験に向けて勉強する場合、以下の内容を意識しましょう。

  • 不正解の問題を見直す
  • 自分の苦手分野を把握して徹底的に対策する
  • スケジュールを立てて計画的に取り組む

まずは、今回の試験で解けなかった問題や不正解になった問題を見直しましょう。

次、同じような問題が出題された際に解けるよう対策しておくことが大切です。

また、1級電気通信工事施工管理技士に苦手分野がある場合は、徹底的に対策してください。

特に第一次検定の場合、応用問題で6割を取れずに不合格となるケースが多い傾向です。

苦手分野はないと思っても、見直してみると正答率が低い分野がわかる可能性もあるため、一度しっかり見直しましょう。

このほか、試験日まで時間があるからと油断しないようご注意ください。

「明日になったら勉強を始める」と後回しにするのではなく、計画を立ててコツコツと対策することで合格する力が身につきます。

1級電気通信工事施工管理技士の免状を申請する方法

1級電気通信工事施工管理技士の第二次検定に合格した方は、合格通知書に同封されている交付申請書を提出して免状申請を行いましょう。

提出先は各地域の地方整備局(通知書にも記載)です。

また、交付申請書の提出には受付期間が設けられています。

手続き自体は新規で書類を要視することもなく簡単なので、隙間時間を利用して素早く済ませてください。

もし、合格通知書に情報の記載がない場合や通知書自体が届かない場合は、すぐに試験機関に連絡しましょう。

連絡して指示を仰ぎ、スムーズに免状を交付してもらうことが大切です。

合格発表に関する注意点

1級電気通信工事施工管理技士の合格発表の際、注意点は以下の3つあります。

  • 合否の通知書が届かない場合は受験者本人が連絡する
  • 地方整備局の受付時間を確認する
  • 合否の結果を引きずりすぎない

それぞれの内容を詳しく解説します。

合否の通知書が届かない場合は受験者本人が連絡する

もし、合格発表日を過ぎても合否の結果通知書が届かない場合は、試験機関に連絡しましょう。

合否の結果は、受験者本人が問い合わせることで確認可能です。

ただし、1級電気通信工事施工管理技士の合否に関する連絡は、受験者本人以外取り扱っていません。

そのため、通知書の再発行の依頼を含め、本人が必ず連絡してください。

地方整備局の受付時間を確認する

1級電気通信工事施工管理技士の交付申請先は、国土交通省地方整備局です。

地方整備局の受付時間は限られているため、地域の情報を確認しておきましょう。

例えば、国土交通省関東地方整備局の受付時間は以下の通りです。

項目 詳細
受付時間 平日:9時30分~17時00分
※土日・祝日・年末年始を除く

※参照:国土交通省関東地方整備局「申請・届出」

免状申請を依頼したくて連絡しても、受付時間外であれば対応してもらえません。

そのため、日中の隙間時間を活かして時間内に連絡する必要があります。

また、現住所によっても連絡先の電話番号や受付窓口が異なりますので、一度、地域に該当する地方整備局の情報を「国土交通省の専用ページ」から確認してみてください。

合否の結果を引きずりすぎない

合格・不合格に関係なく、合格発表日は合否の結果を引きずりすぎないようにしましょう。

合否の結果を引きずることで、次に必要な行動を取るのが遅れてしまうためです。

例えば、第一次検定に合格した方の場合、次は第二次検定を受験しなければなりません。

その際に「第一次検定に合格したから少し休憩」といったように過ごすと、第二次検定の試験日までに十分な対策を取れない可能性があります。

一方で合格できなかった方の場合でも要注意です。

「合格できなかったし次の試験まで期間が空いてるからしばらく勉強はいいや」と過ごせば、気づいたときには次の試験の受付期間になり、勉強のスタートが遅れる可能性があります。

限られた時間を無駄にせず、1級電気通信工事施工管理技士の合格に向けて、自分に必要な行動を取りましょう。

まとめ

記事では、1級電気通信工事施工管理技士の合格発表日について、合否の確認方法や合格率とあわせて解説しました。

1級電気通信工事施工管理技士は、2019年に設けられた資格なので歴史の新しい資格です。

そのため、過去問からの分析が少ししづらいですが、参考書や問題集を併用して効率よく勉強することで、十分に合格する力は身につきます。

また、合格発表日には合否の結果を必ず確認しましょう。

後回しにせず、合否をすぐに確認して自分に必要な行動をとることが大切です。


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