1級土木施工管理技術検定総評

合格者の受験番号は下記の試験実施サイトにてご確認下さい。

今年度の学科試験合格者数
受験者数合格者数合格率
35,810人 19,551人

54.6%

平成27年度の「1級土木施工管理技術検定 学科試験」の全国合格率は、54.6%という結果となりました。合格者数は合計19,551人となり、昨年の平成26年度に比べ人数は+162人と増加し、合格率は-3.9%と下降いたしました。

総評

【全体の傾向】
平成27年度の学科試験問題は、合計96問のうち61問中30問が選択解答、35問が必須解答、必要解答数は65問と例年通りの問題構成でした。
全体的な傾向としては、過去問でほとんど出されたことのない新傾向の問題が多く出題され、過去問からの出題や基礎的な知識を問う基本問題が減少したことが挙げられます。これは調整として合格基準点が引き下げられた(39点→37点)昨年度の試験にも見られた傾向であす。結果として、今年度も予想通り昨年同様、合格基準点が引き下げられる(39点→37点)こととなり、若干合格率も低下しております。

【分野別傾向】
比較的基礎問題の多かった法規の分野を除き、全体的に難度が高かったのが今回の試験です。特に土木一般と専門土木においては、より専門性の高い新規傾向の問題が多数出題されました。よって、選択問題であるこの2分野では、難問のそろうなか、問題を投げ出すことなくじっくりと読み込み、ご自身の知識や経験と十分に照らし合わせていかに自分の解ける問題を選び出せたかがポイントだったといえます。
必須問題である共通工学と施工管理法でも、やはり新規傾向の問題は出題されましたが、こちらはある程度勉強をした方であれば常識的に解けるであろう問題もある程度含まれていました。これらの基礎問題をいかに取りこぼさず、かつ新規傾向の問題に対応できたかが合否の分かれ目になったと推察されます。

3ステップで分かる実地試験攻略ポイント
実地試験突破のカギは施工経験記述

毎年必ず出題される"施工経験記述"は、解答できなければ不合格となってしまう最重要問題。採点者はこの記述によって受験者が「施工管理技士にふさわしい実務経験を持っているかどうか」を判断します。 個々の経験に沿った記述を求められるため、当然ながら例文そのままの文章などは認められません。記述上のルールに沿った、オリジナルの解答を作成しなければならないのです。

必要なのは理解に基づいた記述能力

選択肢の絞り込みが可能な四肢択一式の学科試験に対し、全問記述式となる実地試験において、あいまいな理解や知識は通用しません。設問の内容を的確に理解したうえで、採点者に伝わる、減点にならない書き方を身につけましょう。実地試験において、受験者はまず自身の経験した工事に基づく内容を採点者に伝わる書き方で正確かつ簡潔に記述することが求められるとお考えください。

プロ講師陣による添削指導

実際のところ、一人ひとり解答が異なる施工経験記述問題において、自分の記述が合格水準かどうかを判断することは非常に困難。やはり客観的な第三者のチェックが不可欠なのです。
当センターでは最新の試験傾向情報を持ち、採点ポイントを熟知したプロの専門講師が添削指導を行い「どこで減点されているのか」「どう表現したら減点されないのか」など合格水準に達するための改善点を見つけだします。

「平成27年実地試験問題・解答試案」プレゼント!

平成27年度の実地試験問題と当センターオリジナルの解答試案を
無料で進呈いたします。
ご希望の方は下記のボタンよりお進み下さい。

資料請求
平成27年度実地試験について

スマートフォン表示はこちら

ページの先頭へ