1級電気工事施工管理技術検定総評

下記より問題と解答をダウンロードしてご利用いただけます。

試験時間の変更について

本年度より試験時間に変更がありました。

《午前の部》

前年まで:10時00分~12時20分【2時間20分】
本年度:10時15分~12時45分【2時間30分】 ※10分増

《午後の部》

前年まで:13時50分~16時00分【2時間10分】
本年度:14時15分~16時15分【2時間00分】 ※10分減

出題形式の変更について

上記の時間の変更に伴い、出題形式にも変更がありました。

《午前の部》

56問中30問解答→58問中32問解答 ※2問増

《午後の部》

36問中30問解答→34問中28問解答 ※2問減

出題数の合計は前年度までと変わらず92問中60問解答する形式でした(四肢択一のマークシート方式)。

また、午前の部で増えた2問は、前年度まで午後の部の設計・契約関係で出題されていた範囲からで、例年、午後の部で出題されていた2問分が午前に移動した形でした。出題内容としては変更がなく、全体的に難易度は、例年と同程度かやや易しめであり、努力が結果に結び付きやすい内容でした。

総合的な難易度

電気工学の分野のように、過去問と類似した問題が散見されるものの、公式を覚えていなければ解けない計算問題が出題され、難しいと感じた受験生も多かったのではないでしょうか。とはいえ、CICの受験準備講習会で配付した過去問題集を中心に受験対策を行い、過去にも出題されている基本的な問題を確実に得点することができていれば、十分合格基準点に到達できる内容だったと思います。

分野出題数必要解答数難易度
午前の部 電気工学 15問 10問 標準
電気設備 33問 15問 標準かやや易しい
関連分野 8問 5問 標準
設計・契約関係 2問 2問 標準
午後の部 工事施工 9問 6問 標準
施工管理法 12問 12問 標準
法規 13問 10問 標準
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実地試験突破のカギは施工経験記述

毎年必ず出題される"施工経験記述"は、解答できなければ不合格となってしまう最重要問題。採点者はこの記述によって受験者が「施工管理技士にふさわしい実務経験を持っているかどうか」を判断します。 個々の経験に沿った記述を求められるため、当然ながら例文そのままの文章などは認められません。記述上のルールに沿った、オリジナルの解答を作成しなければならないのです。

必要なのは理解に基づいた記述能力

選択肢の絞り込みが可能な四肢択一式の学科試験に対し、全問記述式となる実地試験において、あいまいな理解や知識は通用しません。設問の内容を的確に理解したうえで、採点者に伝わる、減点にならない書き方を身につけましょう。実地試験において、受験者はまず自身の経験した工事に基づく内容を採点者に伝わる書き方で正確かつ簡潔に記述することが求められるとお考えください。

プロ講師陣による添削指導

実際のところ、一人ひとり解答が異なる施工経験記述問題において、自分の記述が合格水準かどうかを判断することは非常に困難。やはり客観的な第三者のチェックが不可欠なのです。
当センターでは最新の試験傾向情報を持ち、採点ポイントを熟知したプロの専門講師が添削指導を行い「どこで減点されているのか」「どう表現したら減点されないのか」など合格水準に達するための改善点を見つけ出します。

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