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【2022年度】二級ボイラー技士試験の申込み方法は?試験スケジュールや合格発表までの流れを解説

公開日:2022年9月1日 更新日:2023年3月29日

【2022年度】二級ボイラー技士試験の申込み方法は?試験スケジュールや合格発表までの流れを解説

【2022年度】二級ボイラー技士試験の申込み方法は?
試験スケジュールや合格発表までの流れを解説

二級ボイラー技士コラム08

はじめて受験する試験は、申込み方法も気になるものです。

二級ボイラー技士も例外ではありません。

どのように申込めばよいのでしょうか。

本記事では二級ボイラー技士試験の申込み方法について、詳しく解説します。

必要なものや受験料の支払方法も確認していきましょう。

また試験スケジュールについても、詳しく解説していきます。


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二級ボイラー技士試験の申込みから合格発表までの流れ

挿絵

まず二級ボイラー技士試験の基本的な申込みから合格発表までの流れについて、確認していきましょう。

受験案内の確認から試験会場の選択、申込みまで

はじめに公式サイトに掲載されている受験案内を見て、試験日や試験時間を確認してください。

二級ボイラー技士試験は安全衛生技術センターでの実施が基本ですが、各地で年1~2回「出張特別試験」が行われています。

受験のタイミングを合わせることで、ご自宅に近い場所での受験が可能です。

試験日と試験会場が決まったら、早めに受験申請書を入手しましょう。

必要事項を記入し受験手数料を支払ったうえで出願してください。

申込み後、試験当日まで

試験日が近くなると、受験票が届きます。

到着しだい、以下の内容を確認してください。

  • 試験日、試験時間(第一希望の試験日でない場合があります)
  • 住所、氏名などの記載内容
  • 試験会場および交通手段

記載内容に誤りがあった場合は、すみやかに受験する安全衛生技術センターに連絡してください。

また安全衛生技術センターのなかには、利便性が高くない場所に立地するケースもあります。

早めに確認し、余裕をもって移動できるよう注意しましょう。

遠隔地から受験する場合は、特急券や航空券等の予約も忘れずに行ってください。

マイカーの利用を考えている方は、試験会場に駐車場があるか必ず確認しましょう。

周辺施設への無断駐車は厳禁です。

受験後、合格発表まで

受験後は合格発表日まで、しばらく待ちましょう。

合格発表日は安全衛生技術センターで実施される試験は会場で公表、出張特別試験は「出張特別試験案内」に記載された日となります。

合格者の受験番号は安全衛生技術センターの公式サイトで公表されますから、いち早く確認したい方はチェックしてください。

また出願者には、以下の書類が送られます。

試験結果 送付される通知書
合格者 免許試験合格通知書
受験したが不合格 免許試験結果通知書
欠席 免許試験結果通知書(欠席)

「免許試験合格通知書」は免許の申請に、「免許試験結果通知書」は次回の受験に必要です。

必ず保管してください。

二級ボイラー技士試験のスケジュール(2022年度)

二級ボイラー技士の試験は、全国に7箇所ある「安全衛生技術センター」と、各都道府県で年1~2回実施される「出張特別試験」に分かれます。

試験日は会場により異なるため、早めに把握することが重要です。

ここからは試験のスケジュールについて、確認していきましょう。

安全衛生技術センターでの試験

安全衛生技術センターで試験を実施する日は、以下のとおりです。

表に「○」がついている地区で試験が行われます。

試験日 北海道 東北 関東 中部 近畿 中国四国 九州
2022年4月12日
2022年5月10日
2022年6月16日
2022年7月13日 × ×
2022年7月27日 × × × ×
2022年8月2日 × × ×
2022年8月17日 × × × ×
2022年9月21日
2022年10月6日
2022年11月24日
2022年12月14日
2023年1月6日
2023年2月8日 × × ×
2023年2月16日 ×
2023年3月2日 ×

7月、8月、2月、3月は、試験が実施されない地区や日程があることに注意してください。

また試験は、平日に実施される場合が多いです。

土日休みの方は、事前に休暇を取得する必要があるかもしれません。

社内手続きも確実に実施しましょう。

出張特別試験

出張特別試験は、各都道府県で実施される試験です。

北海道など地域ごとに試験が行われる場合があるため、居住地に近い場所で受験できる点はメリットといえるでしょう。

また試験は主に土休日となることも、嬉しいポイントです。

2022年度の試験日は、以下のとおりです。

なお沖縄県の2回目を除き、試験は2022年中に実施されます。

地区 試験日
札幌 7月16日
旭川 8月6日
帯広 7月31日
釧路 8月3日
北見 8月20日
函館 7月10日、11月20日
青森 7月16日
秋田 9月17日
岩手 8月27日、12月3日
山形 7月2日
庄内 10月16日
福島 11月6日
茨城 8月28日
栃木 11月3日
群馬 10月29日
埼玉 10月15日
東京 9月10日
神奈川 11月23日
山梨 7月29日
長野 9月23日
新潟 9月5日
富山 7月24日
石川 10月23日
福井 8月20日
静岡 11月27日
岐阜 9月4日
三重 9月25日
滋賀 10月1日
京都 7月5日
大阪 8月5日
奈良 11月13日
和歌山 9月10日
鳥取 11月19日
島根 7月17日
岡山 10月8日
広島 10月29日
山口 9月25日
香川 8月6日
徳島 12月4日
愛媛 9月11日
高知 8月27日
北九州 8月21日
佐賀 11月12日
長崎 10月15日
熊本 10月30日
大分 9月24日
宮崎 8月6日、11月20日
鹿児島 8月28日
沖縄 9月18日、2023年2月5日
宮古 10月22日

出願は試験日の2カ月以上前に締め切られる場合があります。

早めに「出張特別試験案内」を確認しておきましょう。

なお安全衛生技術センターがある以下の県では、出張特別試験が実施されません。

  • 宮城県
  • 千葉県
  • 愛知県
  • 兵庫県

申込み前に必要な準備

挿絵

試験をスムーズに申込むためには、いくつかの準備が必要です。

ここでは写真や本人確認証明書を準備するポイントを確認していきましょう。

縦3cm、横2.4cmの写真1枚

試験の出願には、写真が1枚必要です。

以下の要件に合ったものを用意してください。

  • 縦3cm、横2.4cmの証明写真
  • 出願前から6カ月以内に撮影したもの
  • 氏名と試験の種類を裏面に記入する

以下のケースは再提出の対象となるため、該当しないよう注意しましょう。

  • 帽子をかぶっている
  • サングラスや色の濃いメガネをかけている
  • マスクやヘアバンドで顔の一部が隠れている、髪の毛が目にかかっている場合
  • 背景が無地ではないか、服と似ており区別がつかない場合

本人確認証明書

申込みには、出願者が本人であることを示す「本人確認証明書」も必要です。

以下に示すなかから、1つを選んで添付してください。

書類名 有効とされる要件や注意事項等
住民票または住民票記載事項証明書 原本が必要。マイナンバーは記載しない
個人番号カードの写し 表面のみコピー(マイナンバーのある面はコピーしない)。写真のない「個人番号通知カード」は、本人確認証明書に使えない
免許証(自動車または労働安全衛生法)の写し 表面・裏面ともにコピーする
健康保険被保険者証(保険証)の写し 表面・裏面ともにコピーする
免許試験結果通知書または受験票 安全衛生技術センター発行のものに限る
氏名、生年月日、住所が記載されている身分証明書等の写し

以下の場合は、出願者の氏名・住所が記載された郵便物等のコピーも同封してください。

  • 労働安全衛生法関係各種免許証に記載された住所を変更した場合
  • 住所が書かれていない証明書の場合

申込みの手順

ここからは試験を申込む手順について、4つのステップに分けて解説します。

受験申請書を入手する

二級ボイラー技士試験を申込むためには、事前に受験申請書を入手しなければなりません。

受験申請書は、以下の場所で入手できます。

  1. 安全衛生技術センター
  2. 安全衛生技術試験協会本部
  3. 労働基準協会
  4. 日本ボイラ協会の各支部

郵送で請求する場合は、1番か2番で受け付けています。

以下のものを用意し、請求してください。

  • 必要部数と試験の種類、連絡先電話番号を記載したメモ
  • 送付先を明記した返信用封筒(角型2号。縦34cm、横24cm)
  • 返送用の切手(封筒に貼付。1部の場合は210円、2部の場合は250円)

なお角型2号より大きいサイズの封筒を使った場合、郵送料は100円程度高くなることに注意が必要です。

必要事項を記入する

受験申請書が届いたら、以下の事項を記入します。

  • 試験の種類
  • 氏名、生年月日
  • 郵便番号、住所、電話番号
  • 申請年月日
  • 提出先の安全衛生技術センター名
  • 安全衛生技術センターで受験する場合は、第1希望日と第2希望日を記入
  • 出張特別試験を受験する場合は、地区名

受験票が発行された後は、試験日や試験地の変更ができません。

誤りがあると免許証の発行ができなくなるおそれがあるため、正しく記入しましょう。

あわせて写真票の「写真貼付欄」に、準備した写真をのりづけしてください。

なお「受験資格コード番号」は、空欄で差し支えありません。

試験手数料を支払う

試験手数料は6,800円です。

支払いは受験申請書にとじ込まれている専用の払込用紙を使って行います。

住所・氏名や金額など必要事項を記入し、郵便局か銀行の窓口で支払ってください。

ATMは使えません。

払込みが終わると2枚の書類が返されますので、以下のとおり対応してください。

書類の名称 必要な対応
振替払込請求書兼受領証 申込者が保管
振替払込受付証明書(お客さま用) 受験申請書に貼り付ける

なお安全衛生技術センター窓口で申込む場合は、受験申請書の提出とあわせて支払うことも可能です。

この場合、支払は現金に限ります。

近くにATMがない場合もあるため、事前にお金を用意して向かいましょう。

受験申請書を提出する

受験には、受験申請書の提出が必要です。

試験地が安全衛生技術センターの場合は、以下の方法で受験を希望するセンターに提出してください。

方法 期限 備考
簡易書留で郵送する 第1受験希望日の14日前(当日消印有効) 郵便局の窓口で発送する
窓口で申込む 第1受験希望日の2営業日前 同時に試験手数料も支払える

早急に受験したい場合は、窓口での申込みが便利です。

安全衛生技術センターの窓口は土日祝日や年末年始のほか、5月1日も休業であることに注意してください。

出張特別試験の場合、試験地により申込み方法が以下のように分かれます。

  • 郵送に限る
  • 郵送のほか、窓口でも申込みを受け付ける

出願先や締め切りは、出張特別試験ごとに用意された「出張特別試験案内」をご確認ください。

申込みの注意点

挿絵

二級ボイラー技士の試験を正しく申込むためには、4つの注意点があります。

押さえておきたいポイントはなにか、順に確認していきましょう。

受験申請書の取り寄せには日数がかかる

受験申請書の取り寄せには、日数がかかります。

2021年10月から実施された配達日数の繰り下げにより、請求してから手元に届くまでには少なくとも1週間かかることに留意してください。

受験する日や会場が決まりしだい、早めに請求するとよいでしょう。

余裕をもった申込みが可能となります。

試験手数料の支払いは平日の日中に限られる

試験手数料を支払える窓口は、平日の日中に限られます。

代表的な営業時間は、以下のとおりです。

  • 多くの銀行:9時から15時まで
  • ゆうちょ銀行や郵便局の貯金窓口:9時から16時まで

一部の銀行や郵便局では平日17時まで払い込める場合もありますが、数は多くありません。

休暇を活用するなど、早めに手続きの時間を作ることがおすすめです。

また土日に仕事がある方は、平日の休みを活用することもよい方法です。

受験者数には定員が設けられているため、早めの申込みがおすすめ

試験会場では、受け入れ可能な受験者数に定員を設けています。

もし定員に達した場合、出張特別試験は受験できません。

また安全衛生技術センターの場合は、第2希望に回されます。

希望の日程で受験するためには、早めに申込むことがおすすめです。

受験票が届かない場合は、安全衛生技術センターに連絡する

万が一受験票が届かない場合、そのままにしていてはいけません。

試験日の2営業日前になっても届かない場合は、受験する安全衛生技術センターに連絡し、指示を仰ぎましょう。

出張特別試験の場合は、試験ごとに記載されています。

指定された日までに受験票が届かない場合は、試験地を管轄する安全衛生技術センターに連絡してください。

まとめ

二級ボイラー技士の申込みは紙の申請書に記入し、銀行の窓口で受験料を支払うといった、昔ながらの方法を取っています。

インターネットやATMが使えないことに、不便を感じる方もいるかもしれません。

一方で安全衛生技術センターの窓口ならば2営業日前まで申込めることを、便利と感じる方もいるでしょう。

受験申請書の取り寄せにも日数がかかるため、受験を決めたら早めに動くことがおすすめです。

試験スケジュールを確認したうえで、試験勉強と並行して出願の手続きを進めましょう。


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