建設現場や物流現場では、資材や機材の積込み・荷下ろし(積卸し)が日常的に発生します。
一見すると単純な作業に見えるかもしれませんが、重量物と車両が同時に動くため、ひとたび事故が起きると重大災害につながりやすい特徴があります。
実際に多く見られるのは「挟まれ」「墜落」「荷崩れ」といった災害です。これらは作業者の不注意だけで起きているというより、現場全体の管理が不十分な状態で発生するケースが多いともいわれています。
そこで重要になるのが、作業を統括する立場の存在です。その役割を担う人材を育成するための教育が、「積卸し作業指揮者安全教育」といえるでしょう。
本記事では、業務内容や受講対象、講習内容、受講を検討する目安まで整理して解説します。













