【2022年】電験三種の申し込み方法(インターネット/書面)|試験日や受験票/願書の入手方法も紹介

【2022年】電験三種の申し込み方法(インターネット/書面)|試験日や受験票/願書の入手方法も紹介

電験三種

本記事ではこれから「電験三種」の申し込みを考えている方に向けて、以下を解説します。



  • 申し込みから合格発表までの試験日程
  • 利用できる申し込み方法(インターネット・郵送)
  • 申し込みに関する注意点

上記を把握しておくことで、申し込み期限を過ぎてしまったり、手続きのミスをしたりする可能性を最小限に抑えられます。
なお本記事をご覧のあなたは、以下のような悩みはありませんか?

「これから試験対策をしようと考えているけれど、何から始めたら良いかわからない」
「できるだけ効率的に勉強して、短期合格を目指したい」
「一から対策を考えたり、調べたりするのは少し面倒に感じる」

電験三種の合格率は例年10%以下となっており、難易度が高い資格試験です。そのため、上記に該当した方は実績が豊富な「CICの電験三種対策講座」の受講をおすすめします。

電験三種の試験日程

電験三種は、例年同じような日程が多かったのですが、令和4年度からは、試験を年2回実施するという大きな変更がありました。
令和4年度(2022年度)の電験三種の試験日程を紹介します。

項目 試験詳細
受験案内・申込書の配布 【上期】2022年5月9日より
【下期】2022年5月14日より
申し込み期間 【上期】2022年5月16日(月)~6月2日(木)
【下期】2022年11月21日(月)~12月8日(木)
・郵便 最終日の消印有効
・インターネット 初日午前10時~最終日午後5時まで
受験手数料 ・郵便 8,100円
・インターネット 7,700円 
試験日 【上期】2022年8月21日(日)
【下期】2023年3月26日(日)
解答発表日 発表次第お知らせいたします。
一般財団法人 電気技術者試験センターのホームページで公表
試験結果発表日 2021年10月22日(金)

参考:令和4年度電気主任技術者試験の実施日程等のご案内

注意点として、日程は毎年同じになるとは限りません。年度ごとで詳細に変更が加えられる場合があるため、一般財団法人 電気技術者試験センターのホームページで確認することが必要です。



【インターネット】電験三種の試験申し込み方法

インターネットで電験三種の試験申し込みを行う手順を解説します。
具体的な手順は以下のとおりです。

1.試験センターにアクセスする
2.申込画面で必要事項を入力する
3.受験手数料を期限何支払う

インターネットでの申し込みは自宅にいながら簡単に完了できるのが魅力です。昨今のコロナ禍で、外出を控えたい方も安心できます。加えて、手数料が郵便の書面申し込みの場合よりも若干安いのが特徴です。
各手順について詳しく見ていきましょう。

手順1.試験センターにアクセスする

最初のステップは「試験センターにアクセスすること」です。一般財団法人 電気技術者試験センターにアクセスします。
後述でご説明しますが、写真のアップロードが必要になるため、スマホなどの写真をアップしやすいデバイスからの入力がおすすめです。

手順2.申込画面で必要事項を入力する

次に画面の案内手順や注意事項にそって、マイページの作成を行います。ここでは文字入力のみでなく、写真のアップロードも必要です。この写真のアップロードは、ログイン後に行います。

具体的な手順は以下のとおりです。
1.マイページの「試験申込」をクリック(タップ)する
2.希望する試験の「お申し込み」をクリック(タップ)する
3.留意事項に同意した後、項目①で写真ファイルをアップロードする

その後に、試験の申し込みを必要事項を入力しながら進めます。入力した漢字やフリガナ・生年月日が住民票の表記と異なると無効になるため、入力後は確実に確認してください。

手順3.受験手数料を期限内に支払う

試験の申し込み入力完了後は「手数料の支払い」が必要です。必ず期限内に支払うようご注意ください。

決済方法は以下の方法から選択可能です。


  • クレジットカード
  • コンビニ決済
  • Pay-easy(ペイジー)決済
  • 指定の銀行口座への振り込み

注意点として、申し込み時に一度決定した決済方法は変更できません。あなたが利用しやすい、または利用できる支払い方法を指定しましょう。
また、事務手数料や振込手数料は申込者負担となる点にもご注意ください。

【書面(郵便)】電験三種の試験申し込み方法

書面で電験三種の試験申し込みを行う手順について解説します。

具体的な手順は以下のとおりです。
1.受験案内 / 願書を入手する
2.受験申込書を記入する
3.受験手数料を納付する

書面での申し込みは、インターネット環境が自宅にない方やモバイル通信の契約がない方におすすめです。
各手順について詳しく見ていきましょう。

手順1.受験案内/願書を入手する(配布場所)

まずは、「受験案内と願書の入手」が必要です。
必要書類は以下の場所で配布されています。


  • 産業保安監督部
  • 一般財団法人 電気技術者試験センター 本部事務局

ほかの入手方法として、郵送してもらう方法もあります。

■返送用封筒
角形2号(A4サイズ)の封筒に返送先の郵便番号、住所、氏名、電話番号、「第〇種電気主任技術者試験受験案内 請求」を記入してください。
■返送用切手(210円)
返送用封筒に貼っておいてください。
※申込書・受験案内は無料です。

引用:令和3年度 電気主任技術者試験受験案内の配布について


郵送で取り寄せる場合は1週間以上時間がかかります。期限間近になって焦ることがないよう、余裕を持って取り寄せましょう。
なお配布場所は、一般財団法人 一般財団法人 電気技術者試験センターでも確認できます。

手順2.受験申込書を記入する

次に「受験申込書への記入」が必要です。

注意事項と記載例を参照しつつ、必要事項を黒ボールペンで楷書にて正確に記入します。送付時に、申し込み用の写真も添付して郵送が必要です。
注意点として、2021年度から受験申込書の送付と受験手数料の支払いが別々になっています。
以前は受験案内書に添付された「払込取扱票兼受験申込書」に必要事項を記入して手数料を払い込む形でした。
2021年度からは、受験申込書と払込取扱票が別々に受験案内に同封されます。

手順3.受験手数料を納付する

最後に「ゆうちょ銀行での受験手数料納付」が必要です。

先述のとおり、受験案内に同封されている専用の払込取扱票を使用して納付します。ゆうちょ銀行のATMからでも振り込みできますが、以下のように窓口での支払いが推奨されています。

Q.受験手数料の振込みをゆうちょ銀行(郵便局)のATMから振込めますか。
A.金額を誤って入金してしまう事例がありますので、できるだけ窓口での手続きをお願いいたします。

引用:試験に関するQ&A

納付が終わった段階で、受験申込書を郵便局より投函できます。なお払込手数料は申込者負担です。

電験三種の試験申し込みに関する注意点

電験三種の試験申し込みに関する注意点は、以下の4つです。


  • 受験手数料に関する注意事項を押さえておく
  • 試験地は選べるが、試験会場は選べない
  • 申し込み期限に遅れない
  • 受験票や写真票を紛失しない

申し込み手続きは、確認不足の場合はケアレスミスをしやすい場面と言えます。4つの注意点をあらかじめおさえておくことで、スムーズに申し込みが可能です。

受験手数料に関する注意事項を押さえておく

1つ目の注意点は「受験手数料に関する注意事項を押さえておくこと」です。

例えばインターネット申し込みを選ぶ場合、受験案内にとじ込みの払込取扱票は使用できません。
クレジットカード決済やコンビニ決済・ペイジー決済・銀行振込などほかの方法での手続きとなるためご注意ください。
また、郵送で申込書を請求して振り込みを行う場合は、資料到着までに1週間程度の時間がかかります。十分前もって受験案内を入手しましょう。
別の点として「受験申込取消申請書」の提出期限後は受験手数料の返却はされません。支払ったお金が無駄にならないよう、計画的に申し込んでください。
以下は申し込み時の注意事項をまとめたものです。(令和2年度の場合)

1.インターネット申込みの受験手数料の納付に、受験案内に綴じ込みの払込取扱票は使用できません。
2.インターネット申込みで受験手数料の決済が指定期限までに完了しなかった場合、理由のいかんにかかわらず、申込みは受理できません。
3.インターネット申込みで選択した受験手数料の決済方法は変更できません。
4.受験手数料は「受験申込取消申請書」の提出期限[6月26日(金)必着]以降は返還できません。次回以降の試験への充当もできません。
5.受験手数料の領収書は、いかなる納付方法であっても発行しません。但し、受験手数料納付証明書を受験票に添付してお送りします。この受験手数料納付証明書は再発行できません。

引用:第三種電気主任技術者試験


一連の流れで失敗すると、最悪の場合受験できないケースもあるため、時間に余裕を持っておくのが1番のポイントです。



試験地は選べるが、試験会場は選べない

2つ目の注意点は「試験地は選べるが試験会場は選べないこと」です。
試験地の指定まではできますが、受験会場の指定はできないため、その点は臨機応変に対応する必要があります。


7.受験申込みでは試験地の選択までできますが、試験会場は選択できません。選択した試験地で試験会場が複数ある場合、個々の試験会場の決定はシステムによる自動割当となり、必ずしも最寄の試験会場とならない場合があります。受験票に記載された試験会場を変更することは一切できません。

引用:第三種電気主任技術者試験

申し込み期限に遅れない

3つ目の注意点が「申し込み期限に遅れないようにすること」です。

申し込み方法によって、期限に若干の違いがあります。インターネット申し込みの場合、申し込み期限は最終日の17時までです。一方書面申し込みの場合、申し込みは最終日の消印有効となっています。

なお、申し込み期限に遅れた場合は例外なく受験できません。それまで学習スケジュールをこなして万全の準備をしていても、申し込みプロセスの不備で水の泡になってしまう恐れがあるため、細心の注意を払いましょう。

受験票や写真票を紛失しない

最後の注意点が「受験票や写真票を紛失しないこと」です。 万が一必要書類を紛失した場合は、すぐに試験センターに事情を説明して指示を仰いでください。

受験票を紛失した場合も、速やかに試験センターまで相談してください。
連絡先電話番号:03-3552-7691(平日9時〜17時15分)

引用:受験案内

電験三種の試験申し込みに関するよくある質問

受験票が届くのはいつ?

受験票は、試験日の約2週間前に郵送されます。受験票が届かない場合は一般財団法人 電気技術者試験センターに速やかに連絡しましょう。
令和3年度のケースでは、発送予定日が8月6日で、受験票が届かない場合の申出期日が8月12日に設定されています。時間の猶予は長くないため、受験票の到着のタイミングは常に意識しましょう。
なお受験票が届かないことを理由に受験料の返還を求めることはできません。

申し込み内容の変更はできる?

申し込み内容の変更に関しては、期限までであれば可能です。
インターネット申し込みの場合の内容変更は、指定期限内であればネット上で変更可能です。(「住所」「電話番号」「試験地」「団体申し込み代表者情報」限定)
上記以外の項目や指定期限を過ぎた場合は「申込内容変更申出書」を使用して受付期限までに申請しなければなりません。書面申し込みの場合の内容の変更についても、同様の方法で申請が必要です。
変更する項目によって申請方法や提出書類が異なるため、あらかじめ受験案内や電気技術者試験センターの公式HPをご確認ください。

身体に障害がある場合の援助はある?

身体に障害のある方で援助を希望する場合、援助措置を利用できます。

身体障害者の援助措置の申請方法は以下のとおりです。(※令和2年度の場合)
1.受験申込み期限内に試験センターへ電話かメールで相談する
2.試験センターから「特別措置申請書」が送付される
3.受験申込みを完了させる
4.特別措置申請書に必要事項を記入する
5.申請期限までに書類をFAXまたは郵送で試験センターに送付する

補足情報として、令和3年度では「マイページ」から申し込みできます。

まとめ

本記事では、電験三種の申し込み方法に関して解説しました。ポイントをまとめると、以下のとおりです。

  • 申し込み方法はインターネットと書面の2種類ある
  • 申し込み開始時期は例年は5〜6月
  • 決済方法は各申し込み方法で指定されている
  • 申し込み期間は2週間程度で比較的短めになっている

申し込みは時間のかからない作業ですが、タイミングや支払期限など、いくつか重要な項目があります。

本記事でご紹介・解説した内容を意識することで、ケアレスミスなくスムーズに電験三種の申し込みを完了できます。

なお、手数料や手間の観点から見ると、インターネットでの申し込みがおすすめです。自宅で完結するほか落ち着いてプロセスを処理できるため、可能であればインターネットをご活用が便利と言えます。
また、これから学習を進める方や効率的に試験合格したい方には、CICの「受験対策講座」の受講がおすすめです。要点を絞った講義内容となっているため、短期間で合格を目指したい方も効率良く対策を進められます。

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