1級土木施工 検定問題と総評

令和3年度1級土木施工(一次)検定問題と総評

令和元度1級土木施工管理の第一次検定問題及び正答肢・配点は下記よりご覧下さい。

総評

今年度より試験制度が変更となり、施工管理法(応用能力)を問う問題が出題されましたが、第一次検定全体の問題数は前年度までの学科試験と変わらず、試験問題A(午前の部)は 61 問中 30 問解答、試験問題B(午後の部)は 35 問中 35 問解答し、合計 96 問中 65 問解答する形式でした。
試験問題Aの、土木一般については例年通りの難易度でしたが、専門土木については、新 傾向の肢も見られたため、やや難しく感じた受験生も多かったでしょう。一方、法規につい ては、やや易しいといった印象です。試験問題Aは選択問題であるため、ご自身の知識や経 験と十分に照らし合わせていかに自分の解ける問題を選び出せたかがポイントだったとい えるでしょう。
試験問題Bの、共通工学、施工管理法については例年通りの難易度で、過去問を繰り返し 学習していた受験生であれば、正答にたどり着けた内容であったと思われます。
施工管理法(応用能力)を問う問題については 15 問出題され、空欄に当てはまる語句の 適当な組み合せを選択する問題でした。合格基準として、第一次検定全体として 60%の得 点の他に、この範囲でも 60%の得点が求められておりますが、内容としては過去に出題さ れた肢を含んだ問題も多く、そういった問題を確実に得点できたか、否かが合否の鍵となっ たでしょう。

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分野 出題数 必要解答数 難易度
午前の部 土木一般 15問 12問 標準
専門土木 34問 10問 やや難しい
法規 12問 8問 やや易しい
午後の部 共通工学 4問 4問 標準
施工管理法 16問 16問 標準
施工管理法(応用能力) 15問 15問 標準


施工管理法の変更部分
区分 施工管理法(前年度まで) 施工管理法(今年度) 施工管理法(応用能力)
施工計画 5問 1問 4問
工程管理 4問 1問 3問
安全管理 11問 7問 4問
品質管理 7問 3問 4問
環境保全 2問 2問 0問
建設副産物 2問 2問 0問
31問 16問 15問

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3ステップでわかる第二次検定攻略ポイント

1.第二次検定突破のカギは"施工経験記述"

毎年必ず出題される"施工経験記述"は、解答できなければ不合格となってしまう最重要問題。採点者はこの記述によって受験者が「施工管理技士にふさわしい実務経験を持っているかどうか」を判断します。 個々の経験に沿った記述を求められるため、当然ながら例文そのままの文章などは認められません。記述上のルールに沿った、オリジナルの解答を作成しなければならないのです。

講師

2.必要なのは理解に基づいた"記述能力"

第一次検定はマークシート形式の解答に対し、第二次検定は経験に基づいた記述式の解答になります。特に施工経験記述は重要なポイントとなり、採点者に伝わる、減点にならない書き方を身につける必要があります。第二次検定において、受験者はまず自身の経験した工事に基づく内容を採点者に伝わる書き方で正確かつ簡潔に記述することが求められるとお考えください。

教材

3.プロ講師陣による"添削指導"

実際のところ、一人ひとり解答が異なる施工経験記述問題において、自分の記述が合格水準かどうかを判断することは非常に困難。やはり客観的な第三者のチェックが不可欠なのです。 当センターでは最新の試験傾向情報を持ち、採点ポイントを熟知したプロの専門講師が添削指導を行い「どこで減点されているのか」「どう表現したら減点されないのか」など合格水準に達するための改善点を見つけだします。

添削指導

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