検定問題が公開されましたのでご案内いたします。
一次(後期)の検定問題・正答肢、及び二次の検定問題につきましては、下記試験実施団体のサイトへのリンクからご確認ください。
問題は例年どおり65問出題され、そのうち40問解答する形式でした。
「電気通信工学」に関する問題は、初出題の問題が目立ったため、難しく感じたのではないでしょうか。逆に「関連分野(契約)」「法規」「施工管理法」の区分では、過去問をしっかり勉強していれば得点を重ねることができたと思います。
そのほかの区分については、標準的な難易度という印象です。
過去に出題されている問題も多かったため、過去問の勉強によって正解を導き出せる問題を取りこぼしなく確実に解答できたかが合否の鍵となったでしょう。
| 出題区分 | 出題数 | 解答数 | 難易度 |
|---|---|---|---|
| 電気通信工学 | 12問 | 9問 | やや難しい |
| 電気通信設備 | 20問 | 7問 | 標準 |
| 関連分野 | 7問 | 3問 | やや易しい |
| 関連分野(契約) | 1問 | 1問 | 易しい |
| 法規 | 12問 | 7問 | 易しい |
| 施工管理法 | 9問 | 9問 | 易しい |
| 施工管理法 (基礎的な能力) |
4問 | 4問 | 標準 |
| 計 | 出題65問 | 解答40問 |
問題の出題形式について、施工経験記述1問、施工全般から3問、法規1問の計5問、すべて必須問題でした。昨年度からの大きな変更はありませんでしたが、問題4の選択欄の用語が例年6つだったのに対し、今回は7つとなっていました。
施工経験記述では、昨年より設問に前置きが追加され、求められる記述も「課題」と「具体的な対策内容とその結果」となりました。今回も「“工事の遅延を防止するための”工程管理」「“作業現場の”安全管理」の前置きがあるため、求められている内容がきちんと記述できたかがポイントとなりそうです。
〔設問1〕の語句説明問題は、選択欄の語句がすべて過去に出題されている用語だったため、確実に得点につなげたい問題でした。
〔設問2〕の記号問題、〔設問3〕の語句挿入問題は、過去出題されていないものだったため、難しかったのではないでしょうか。
工程管理と安全管理が隔年で出題されており、今回は工程管理の問題でした。工程管理の問題では、毎回ネットワーク工程表の読み取り問題が出題されていますが、所要工期と最早開始時刻を求める問題は過去にも出題されていたため、落ち着いて解答すれば得点につなげられたと考えます。
用語の説明問題では、選択欄内の7つの用語のうち、過去の出題履歴がある用語が3つ、初出題の用語が4つでした。しかし、初出題の4つの内の2つの用語はCICテキスト&過去問題集に記載されているため、難易度は標準的だと思われます。
法規の問題は、〔設問1〕建設業法、〔設問2〕労働安全衛生規則、〔設問3〕有線電気通信法すべて、初出題の条文からの問題だったため、難易度が高かったと考えます。 初見の問題は多くの受検生にとって等しく難しいため、解答できる問題を確実に得点できたかがポイントになったのではないでしょうか。
2級電気通信工事施工管理技術検定二次検定 出題区分等
| 問題番号 | 出題区分 | 主な内容 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 問題1 | 施工経験記述 | 工程管理・安全管理 | 必須問題 |
| 問題2 | 施工全般 |
語句の施工管理上留意すべき内容
記号の名称と機能又は概要 無線LANの環境構築や電源供給の方法 |
|
| 問題3 | 施工全般 | ネットワーク工程表 | |
| 問題4 | 施工全般 | 用語の技術的内容 | |
| 問題5 | 法規 | 建設業法・労働安全衛生規則・有線電気通信法 |
CICは創業から27年、建設業界の資格対策講座を研究してきたパイオニア企業。
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