2級電気通信工事施工・検定問題と総評

令和3年度2級電気通信工事施工(後期:一次・二次)検定問題と総評

令和3年2級電気通信工事施工管理技士 第一次検定問題及び正答肢・配点、第二次検定問題につきましては、下記リンクよりご確認ください。

総評

令和3年11月21日(日)に2級電気通信工事施工管理技術検定第一次検定(後期)及び第二次検定が行われました。第二次検定については試験制度改正後初めての試験となります。

第一次検定(後期)の傾向

問題は例年どおり65問出題され、そのうち40問解答する形式でした。
施工管理法(基礎的な能力)の問題として4問出題があり一部、「選択肢で正しいものはいくつあるか」など、これまでの電気通信工事施工管理技術検定では見受けられなかった問われ方の問題も出題されました。
試験全体を通して見ると、「電気通信工学」「電気通信」に関する問題の難易度は高かった印象ですが、過去問演習を中心とした学習を十分に行った受験生であれば、その他の分野で得点することで合格基準点に到達できた内容であったと考えます。

【試験時間】2時間10分(130分)
【解答形式】四肢択一式(マークシート方式)
【出題数・解答数】出題65問うち40問を選択して解答

◎出題の内容

●2級電気通信工事施工管理技術検定第二次検定(後期) 出題数,各出題比率等

横にスワイプで左右にスライドできます。

表全体を表示
出題区分 出題数 解答数 必須/選択 全解答数に対する比率
電気通信工学 12問 9問 選択 22.5%
電気通信設備 20問 7問 選択 17.5%
法規 12問 7問 選択 17.5%
契約 1問 1問 必須 2.5%
関連分野 7問 3問 選択 7.5%
施工管理法 9問 9問 必須 22.5%
施工管理法
(基礎的な能力)
4問 4問 必須 10%
出題65問 解答40問 100%

第二次検定の傾向

第二次検定は、試験制度改正後初めての試験となりましたが、出題形式に大きな変更はなく、例年どおりの難易度と考えます。ただし、初めて出題された内容の問題もありましたので、解答可能な問題について、確実に得点できたかが、合否の鍵となったでしょう。

【試験時間】2時間(120分)
【解答形式】記述式
【出題数・解答数】出題5問(全問解答)

◎出題の内容

●2級電気通信工事施工管理技術検定二次検定 出題数、各出題比率等

横にスワイプで左右にスライドできます。

表全体を表示
問題番号 出題区分 備考
問題1 施工経験記述 工程管理・安全管理 必須問題
問題2 施工全般 〔設問1〕語句の説明(選択欄にある4つの用語から1つ選び解答)
〔設問2〕記号を1つ選び、その記号の名称と機能又は概要を記述
〔設問3〕LAN配線に用いるケーブルの施工についての語句挿入問題
問題3 施工全般 ネットワーク工程表の計算問題
問題4 施工全般 用語の説明(選択欄にある6つの用語から2つ選び解答)
問題5 法規 建設業法・労働基準法・電波法に関する語句挿入問題

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