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1級建築施工管理技士・
検定問題と総評

令和6年度 1級建築施工管理技士
第一次検定問題と総評

検定問題および正答肢・配点

7月22日(月)9:00公表予定

令和6年度 1級建築施工管理技士 第一次検定問題及び正答肢・配点は、7⽉22⽇(⽉)9:00より公表予定です。該当日時までお待ち下さい。

令和6年 1級建築施工管理技士 第一次検定の総評

今年度の総評は、検定問題が公表され次第、順次公開いたします。

令和6年度 1級建築施工管理技士
第二次検定問題と総評

お待たせ致しました。
検定問題及び正答肢(マークシート)が公開されましたのでご案内いたします。

検定問題および正答肢

令和6年度 1級建築施工管理の第二次検定問題及び正答肢は下記、試験実施団体のサイトへのリンクからご確認下さい。

※検定問題の公表の範囲
第二次検定は検定問題と解答形式がマークシートとなっている設問の正答番号のみ公表されます。
解答形式が記述の設問は、正答が公表されません。

総評

 令和6年10月20日(日)、1級建築施工管理技術検定(第二次検定)が実施されました。

 出題区分は、施工経験記述1問、安全管理1問、施工管理1問、躯体施工1問、仕上げ施工1問、法規1問からの出題でした。事前に試験問題の見直しが発表されていた施工経験記述の出題については大きな変化が見られましたが、それ以外の問題に関しては過去に出題された問題や関連事項に近い問題も多く、例年通りの印象です。

 問題1施工経験記述の設問1は、今まで自身の経験した工事概要を記述する出題がなくなり、かわりに、あらかじめ提示された工事概要に関して、自身の考えを記述する問題となりました。工事内容には幅広い工事が示されているため、自身の経験した工事やこれまで学習した知識から記述することができる出題でした。

 問題3施工管理からは、ネットワーク工程表の問題が出題されました。これは問題文を読み解く能力を求められるとともに、計算が必要になり解答に時間がかかるため、難しい問題だといえます。今年度は提示された工程表と施工条件が複雑化して見え、見慣れない問題に感じたかもしれません。ただし、問われている内容はどれも基本的な内容であったことや、ネットワーク工程表は平成29年度から引き続き出題されていることから、近年の過去問を中心に学習を進めていた受講生であれば、落ち着いて対応ができたと思われます。

 いずれの設問でも、解ける問題をミスなく確実に得点し、全く解答できない設問がなかったかどうかが合否の鍵となったでしょう。

問題番号 出題区分 出題形式 備考
問題1 施工経験記述 記述 必須問題
問題2 安全管理 記述
問題3 施工管理 記述
問題4 仕上げ施工 記述
問題5 躯体施工 五肢一択(マークシート)
問題6 法規 五肢一択(マークシート)

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