問題と正答肢が公開されましたので、以下、試験実施団体のサイトへのリンクからご確認下さい。
本年度の試験の出題数は、昨年通り、午前の部は44問中36問を解答、午後の部は28問中24問を解答し、合計72問中60問を、マークシート方式で解答(「施工管理法(応用能力問題)」は五肢択一式、それ以外の問題は四肢択一式)する形式でした。
昨年度と出題構成が変わったのは、午前の部の問題番号No.21~No.30と、No.31~No.40です。本年度は、No.21~No.30が躯体施工の範囲から10問中7問選択、No.31~No.40が仕上げ施工の範囲から10問中8問選択でした。昨年度は躯体施工が10問中8問選択、仕上げ施工が10問中7問選択するように指定されていましたので、解答数が入れ替わった形になります。
No.40では穴埋め問題が出題されました。この試験では、これまで穴埋め問題での出題はあまり見られませんでした。出題の仕方は見慣れないものでしたが、その内容は近年に出題のあった内容でした。 また、応用能力問題では、1問目となるNo.51に見慣れない図が出題されました。この応用能力問題は足切り対象であることから、この1問目で解答ペースを乱され、戸惑った方も多かったと思われます。
全体を通してみると、正答肢となる内容は、応用能力問題も含め、過去に類似の内容が出ているものが多く見受けられました。したがって、これまでに学習した内容をもとに、解ける問題を落ち着いて正確に解答できたかがポイントでした。
過去問演習とともに、テキストを読み込んで十分に復習を行った受検生であれば、合格基準点に到達することができた内容と考えます。
| 分野 | 出題数 | 必要回答数 | 必須/選択 | 難易度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 午前の部 | 建築学等 | 6問 | 6問 | 必須 | やや難しい |
| 9問 | 6問 | 選択 | 標準 | ||
| 設備その他・積算 | 5問 | 5問 | 必須 | 標準 | |
| 躯体施工 | 10問 | 7問 | 選択 | 標準 | |
| 仕上げ施工 | 10問 | 8問 | 選択 | 標準 | |
| 施工管理法 | 4問 | 4問 | 必須 | 標準 | |
| 午後の部 | 施工管理法 | 6問 | 6問 | 必須 | やや難しい |
| 応用能力問題 | 10問 | 10問 | 必須 | やや難しい | |
| 法規 | 12問 | 8問 | 選択 | やや難しい | |
| 計 | 72問 | 60問 |

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