CICの教材について

テキスト

効率よく学習し合格する

試験の出題範囲は、多岐に渡ります。やみくもに受験勉強を始めて、出題の可能性が低いところを優先的に行っても合格レベルに到達するのは、困難です。
本講義では、優先的に学習すべき論点をまとめた要点テキストを使用し講義を行います。
また、学習順位の優劣をつけて対策するのとしないのでは、学習効率に大きな差がでます。
「効率よく学習し合格する」そのノウハウの集大成がCICの要点テキストです。

効率よく学習し合格する

過去問題集

過去問を反復活用!

一通り講義を聴いた後に行いたいのが徹底的な問題演習です。知識を定着させるには、ただ学ぶだけではなく、学んだことを確認することが必要です。そこで重要なのが過去問の活用です。過去問は、学習を始めた段階から随時触れるべき最も貴重な参考資料です。受験対策において、過去問を解かずに試験に臨むということはあり得ないことです。
講師が指摘した重要論点が、実際の試験ではどのように出題されたのか、テキストの記載内容がどのように問われるのか、過去問に直に触れることで理解が促進されます。是非、復習は過去問を利用して行ってください。

過去問を反復活用!

受験対策資料

記憶に残る問題集

CICでは教材面でも効率的な学習を実現します。精選問題集により試験直前の総確認の時間を大幅に削減、追い込みをかける試験直前に最大の効果を発揮する、至極の一冊です。
試験直前に控えた受験生が使用する教材は限られています。年々多様化する出題傾向に対処するため短時間で論点を確認する教材として、ぜひとも入手して頂きたい教材です。
重要論点を集約しているため総確認にかける時間を短縮できることはもちろんのこと、実際に問題を解くことでより一層の知識の定着が図れます。また、わかっているつもりになっている知識も明確になり、潜在的な弱点を発見することができます。

記憶に残る問題集

模擬試験

本番を想定した出題

本講座にご参加していただいた受講生には、受講特典として模擬試験をお配りしております。この模試は講義内では使用しませんが、ある程度学習が進んだ段階で解いていただき、その時点の知識の習得度を測るための模擬試験です。本試験を踏まえて、学習優先順位の高い分野を出題します。しかし、本試験を意識し、ときには難解な問題も盛り込みます。このような難解な問題を出題することにより、本試験において、優先して解くべき問題とそうでない問題を取捨選択する判断力を養うとともに、学習の進捗度を測るペースメーカーとしても最適です。

本番を想定した出題

添削

CICの施工経験記述問題の添削答案制度(1添削限定)

試験制度が変わっても、試験の本質的な論点は変わりません。試験において採点者に皆さんの努力を示す方法は、皆さんが書いた「解答」ただ一つです。「知っている」という状態から「書いて伝えることができる」という状態にならなければ試験に合格することはできません。
施工管理技士の第二次検定では、他の資格試験では見られない「施工経験記述問題」という自身の工事経験を元に解答を書くという特殊な問題が出題されます。ただ、やみくもに作文を書くように練習しても、合格レベルの表現力を手にいれることはできません。
CICでは、施工経験記述の作成が初めての方でも、不安を覚えることなく、合格レベルの力を身に付けていただけるよう、答案添削制度をご用意しています。知識が備わっていても実際に文字で表そうとすると、最初はなかなか書けないものです。書けないことを恐れずに、まずはチャレンジしましょう。また、一番やってはいけないことは、ただ受けっぱなしにしてしまうことです。答案が返却されたら、添削内容を確認し、弱点をきちんと復習しましょう。

CICの施工経験記述問題の添削答案制度