電験三種は難しい?科目別に難易度・合格率を紹介|第三種電気主任技術者試験

電験三種は難しい?科目別に難易度・合格率を紹介

電験三種

「電験三種の難易度は高い?」
「電験三種の合格率はどれくらい?」
この記事では電験三種の合格率や合格点を解説し、合格率が低い理由や科目別の難易度についてまとめています。

また合格率と合格ラインの推移から、試験全体の難易度に関して考察します。

記事後半では、難しいかもしれないと不安を感じる方向けに、合格率を上げるための方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

電験三種(第三種電気主任技術者試験)の難易度は?

電験三種の合格率は平均10%以下で、電気系資格の中でも比較的難易度は高めです。
例えば他の電気関係の資格では、第一種電気工事士の合格率は筆記試験が53.5%、技能試験に関しては67.0%で大きな差があります。(令和3年度の場合)
以下では難易度に関して、電験三種の合格率と合格点の推移の観点から見ていきましょう。

合格率の推移

はじめに直近5年間の電験三種の合格率推移を表にまとめました。

年度 受験者数 合格者数
(科目合格者数)
合格率
(科目合格率)
令和3年 37,765名 4,357名
(12,278名)
11.5%
(32.5%)
令和2年 39,010名 3,836名
(11,686名)
9.8%
(28.9%)
令和元年 41,543名 3,879名
(13,318名)
9.3%
(32.1%)
平成30年 42,976名 3,918名
(12,335名)
9.1%
(28.7%)
平成29年 45,720名 3,698名
(12,176名)
8.1%
(26.6%)

引用:ECEE 一般財団法人電気技術者試験センター
令和3年度第三種電気主任技術者試験の結果について

令和3年度は全科目合格者が11.5%でしたが、令和2年までの全科目合格者が10%にも満たない点を考慮すると、難易度は非常に高いと言えます。

なお、上の表の科目合格者とは、一部の科目に合格した受験者のことです。電験三種の総科目数は4つあります。
合格した科目については、翌年度および翌々年度の試験で申請すると免除してもらえる仕組みです。

合格率30%以下の科目を4つ合格する必要がある点からも、難易度の高さがうかがえます。

合格点(合格ライン)の推移

電験三種の合格点は、基本的に60点以上です。ただし、年度ごとに問題の難易度によって合格点が調整される場合があります。

例として、平成28年から5年分の合格点を科目別に表でまとめました。

年度 理論 電力 機械 法規
令和3年 60点 60点 60点 60点
令和2年 60点 60点 60点 60点
令和元年 55点 60点 60点 49点
平成30年 55点 55点 55点 51点
平成29年 55点 55点 55点 55点

引用:電気技術者試験センター

ほとんどの場合、55~60点あたりが合格点の基準です。しかし令和元年の法規科目のように49点で大きく調整がある場合も存在します。
なお、電験三種の合格率と合格点については毎年10月後半に「電気技術者試験センター」の公式ページで発表されます。

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電験三種の科目別の合格率と合格点|理論/電力/機械/法規ごとの難易度も解説

電験三種の資格試験には、以下の4科目があります。

  • 理論
  • 電力
  • 機械
  • 法規

平成29年から5年分の、科目別の合格率と合格点の推移を表でまとめました。

年度 科目 合格率 科目合格率 合格点
令和3年 理論 64.0% 6.7% 60点
電力 61.1% 24.8% 60点
機械 57.2% 13.8% 60点
法規 58.1% 14.1% 60点
令和2年 理論 24.6% 19.2% 60点
電力 17.7% 12.2% 60点
機械 11.4% 6.7% 60点
法規 21.3% 12.6% 60点
令和元年 理論 18.4% 13.7% 55点
電力 18.3% 13.7% 60点
機械 26.7% 20.1% 60点
法規 17.7% 9.6% 49点
平成30年 理論 14.8% 11.6% 55点
電力 25.1% 17.8% 55点
機械 19.5% 13.8% 55点
法規 13.4% 6.6% 51点
平成29年 理論 19.4% 15.5% 55点
電力 13.6% 9.1% 55点
機械 16.3% 11.6% 55点
法規 16.2% 9.3% 55点

引用:令和3年度第三種電気主任技術者試験科目別内訳
令和2年度第三種電気主任技術者試験科目別内訳
令和元年度第三種電気主任技術者試験科目別内訳
平成30年度第三種電気主任技術者試験科目別内訳
平成29年度第三種電気主任技術者試験科目別内訳

科目ごとの合格点数は、先述のとおり60点程度であることが多いです。
また、合格率は科目ごと・年度ごとにばらつきが見られます。
例えば平成30年の理論の合格率は11.6%ですが、令和2年では19.2%に上がっています。
一方で令和元年の機械は20.1%の合格率ですが、令和2年では6.7%まで一気に下がっているケースもあります。このように科目ごとの合格率は、年度によりまちまちです。

以下では、科目別の難易度について見ていきましょう。

理論

理論の科目では、電気の性質や関連法則・引き起こされる現象などについて学びます。
学習内容は「電磁気」「電気回路」「電子回路」に大別されます。

理論の合格率はおおよそ20%程度で、難易度はやや高めです。
理論が難しい科目とされる理由の1つは、計算問題の比率が80%と多い点にあります。
これまで数学を学習する機会がなく、苦手とする方にはハードルの高い科目と言えます。

これらの点から、初学者の方にとっては現象理解や公式を覚えるのが大変で、過去問を繰り返し解いて応用力をつける必要がある科目です。

電力

電力の科目では、発電や自宅に電気が届くまでのシステムについて学びます。
「発電」「変電」「送配電」「電気材料」などの分野に項目が分かれています。

電力科目の合格率は15~20%程度ですが、難易度はやや低めです。
理論科目よりは少ないものの計算問題が全体の50%を占めるため、計算が苦手な方は同様に苦労することが予想されます。

一方で、電力は基礎をしっかり固めることで比較的得点しやすい科目です。
奇問や難問の類も少なく、出る問題の範囲も決まっているものが多いため、対策しやすい科目と言えます。

機械

機械科目では、発電に使う機械や電気を使用する機械などについて学習します。
機械の合格率は10~20%程度とはなっていますが、難易度は高めです。

分野数が多岐にわたり、それに伴って覚える内容が多いです。
例えば発電機や変圧器・半導体と整流回路・電気化学・回転機関連(誘導機・直流機)などさまざまな知識が問われます。

また出題傾向に偏りが少なく、試験対策がしにくいのも難点です。
令和2年の合格率は6.7%と非常に低く、特に合格の壁になりやすい科目と言えます。

法規

法規の科目では、電気関連の法律について扱われます。
学習内容は「電気関係法規」や「電気設備技術基準とその解釈」「電気施設管理」に大別されます。
法規の合格率は15%程度と、難易度が高めです。

法規関係と聞くと一見暗記でカバーできそうですが、実は計算問題が4割を占めます。
ただし計算問題の出題傾向には偏りがあり対策がしやすいため、計算が苦手な方にも対応できます。

一方で電気設備技術基準の範囲が広く、この点については出題傾向の偏りが少なめです。
また問題数は他の教科に比べて4問少なく、1問当たりの配点が高くなるのも特徴です。
1つ間違えると大きなダメージになるため、苦手分野を作れない分難易度が上がります。

【難易度を比較】電験三種は他の電気系資格より難しい?

電験三種は、他の代表的な電気系資格よりも難易度が高いです。
以下で、令和3年度の電験三種と他の電気系資格の合格率をまとめました。

資格名 合格率
電験三種 全科目合格 11.5%
科目合格 32.5%
第一種電気工事士 筆記試験 53.5%
実技試験 67.0%
第二種電気工事士 筆記試験 59.2%
実技試験 72.8%
技術士(電気電子部門) 一次試験 33.1%
二次試験 10.0%
エネルギー管理士 36.7%


電験三種の全科目合格率は「11.5%」と群を抜いて低いです。

他の資格を確認すると、第一種電気工事士は2人に1人以上、第二種では5人のうち3人以上が合格できます。他には、エネルギー管理士でも10人中3~4人近くが合格しています。
この点を考慮すると、電験三種の10人に1人という合格率はどれだけ低いかがわかります。
電験三種の科目合格率を見ると32.5%とやや難易度が低く感じますが、科目4つすべて合格で資格取得となります。

電験三種の合格率が低い理由

電験三種の合格率が低い理由として、以下の5点が挙げられます。

  • 覚えるべき専門知識が多い
  • 実務知識も必要になる
  • 計算問題が多い
  • 応用力が試される
  • さまざまな受験生が存在する

電験三種の試験が難しい理由を抑えることで、必要な試験対策をとりやすくなります。
自身が苦手な部分と照らし合わせることでウィークポイントを排除しやすくなり、合格率を押し上げられるでしょう。

覚えるべき専門知識が多い

合格率が低い1つ目の理由が「覚えるべき専門知識が多いこと」です。
科目数が4つと他の資格と比較して多い上に、1科目あたりの学習範囲も広いです。
絶対量が多いことから、暗記が得意な方でもそれなりに苦労することが考えられます。
具体例として、機械科目の出題範囲は以下のとおりです。

  • 回転機
  • 変圧器
  • 照明
  • 電動機応用
  • 電熱
  • 自動制御
  • パワーエレクトロニクス
  • 情報
  • 電気化学

試験準備の開始時期によっては、学習が追いつかない場合もあります。
電験三種の学習時間は一般的に膨大です。
学習スピードが早い方でも、1年程度じっくり腰を据えて取り組む必要があります。

実務知識も必要になる

合格率が低い2つ目の理由が「実務知識も必要になること」です。

問題によっては実務に即した知識が問われるため、参考書や問題集での学習ではカバーしきれない場合があります。
例えば機械の科目では、該当する機械の実物を見たことがない受験者にとって、そもそも構造を理解するのが難しいです。
このような状態で学習しても、解法イメージがわきにくいでしょう。
そのため実務経験が少ない場合は、実務知識も得られる学習法や教材を探すのがポイントです。

計算問題が多い

合格率が低い3つ目の理由は「計算問題が多いこと」です。
先述のとおり、複数の科目において計算問題が登場するため、総じて計算力が求められます。

計算問題は一般の数学同様に、公式の暗記のみでは対処できません。
仮に計算できる場合でも、スピードが必要です。
1問に時間がかかると、時間配分にトラブルが生じます。
科目別の例を挙げると、理論科目の70~80%は計算問題です。
法規や電力科目でも約40%で計算が求められます。
数学が苦手だったりしばらく触れてこなかったりする場合は、数学のテキストも購入して基礎数学を学習する必要があるでしょう。

応用力が試される

合格率が低い4つ目の理由が「応用力が試されること」です。

電験三種の試験では、参考書どおりに問題が出されず、過去問題の使いまわしも基本的にありません。
つまり丸暗記のみで、試験に合格することは難しいと言えます。
例えば電力科目では4割ほど計算問題が占めていますが、計算する上では理論科目で学習した内容の応用が必要です。
また機械科目の問題は、理論科目の電気回路について理解して初めて解けます。
そのため過去問題を解く際は暗記するのではなく、問題で問われているポイントが何か理解し、応用することが必要です。

さまざまな受験生が存在する

合格率が低い5つ目の理由が「さまざまな受験生が存在し、その分合格率が低くなってしまう傾向にあること」です。

電験三種には、受験制限がありません。
つまり初学者も受験自体はしやすく、途中で諦めてしまった場合は、学習不足で臨む受験者も想定できます。
そのような受験者が大勢いれば、その分合格率は引き下がるのは自然なことです。
また、受験者全員が一発合格を狙っているわけではないことも合格率に影響しています。
力を入れていない科目も受験自体はする場合が多いため、合格率低下につながります。
具体例を挙げると、簡単だと思って受験する初学者や会社命令で仕方なく来た受験者の多くはほとんどが不合格です。
また、科目合格を狙って数年がけで合格を目指す受験者は、ある科目では合格しても他の科目では不合格となるケースも想定されます。

電験三種が難しいと感じたら?合格率を高める方法

電験三種の合格率を高める方法として、以下の3点があります。

  • 科目別合格制度を利用する
  • 長期的なスパンで学習に取り組む
  • 通信講座で効率的に勉強する

試験自体の難易度が高いですが、工夫しだいで合格の可能性を高められます。

それでは3つの対策を詳しく見ていきましょう。

科目合格制度を利用する

合格率を高める1つ目の方法が「科目合格制度を利用すること」です。
「科目合格制度」とは「合格した科目については、翌々年まで試験が免除になる制度」のことを言います。

一部の科目だけ合格した場合には科目合格となって、翌年度及び翌々年度の試験では申請によりその科目の試験が免除されます。

引用:科目合格制度

この制度を利用すると、3年間かけて着実に全科目を受験できます。
例えば1年目に1科目・2年目に2科目・3年目に1科目のような無理のない目標設定が可能です。
1度の試験ですべての学習範囲をカバーするのは容易ではありませんが、試験ごとに学習科目を絞って準備できれば集中力を高められます。
また3年間の猶予ができるため、忙しい方にも非常に有用な制度と言えるでしょう。
さらに、2022年度より試験が2回化されたことによって、そのスパンが縮めることもできます。
1年かけて取得する場合、1回目は2科目、2回目は2科目、というように前半、後半と学習を分散させて、最短取得を目指すことも可能になりました。
つまり、科目別合格を目指す場合の取得チャンスは、2倍になります。


ただし、科目合格制度を意識しすぎると試験勉強のモチベーションを下げてしまうケースもあります。1つの科目に合格して気が抜けてしまったり、学習期間が長期化することで集中力が途切れたりすることも考えられます。
また別の点として、先述のとおり各科目は完全に独立しているわけではなく、他の科目の学習内容が相互に関係する場合が多いです。
そのため、1つの科目のみ学んで他の科目は一切学習しないのはかえって非効率と言えます。

長期的なスパンで学習に取り組む

合格率を高める2つ目の方法が「長期的なスパンで学習に取り組むこと」です。

一般的に勉強時間の目安は、初心者で約1,000時間とされています。難易度を考えると、合格するには多くのの学習時間が必要です。
1,000時間は、毎日3時間の学習で約11ヵ月かかる計算です。
平日1時間・休日2時間のペースで学習すると約2年3ヵ月かかります。
このように電験三種は、科目数の多さや科目合格制度も相まって受験が長期化するケースが多いです。そのため、スケジュールを立てて計画的に学習に取り組むことをおすすめします。
あらかじめ長期的な期間がかかることを想定して予定を立てることで、気持ちに余裕を持って学習に集中できるでしょう。

通信講座で効率的に勉強する

電験三種の合格率を高める方法には「通信講座で効率的に勉強すること」も重要です。

独学の場合「何から勉強すると良いのか」「どのような参考書を使ったら良いのか」わからない場合が多いでしょう。
その点、通信講座の場合はカリキュラムがしっかり組まれているため、手間がかからず安心です。
なお、通信講座は「CIC電験三種の講座」がおすすめです。




講座名 CIC電験三種
コース
  • Webコース
  • DVDコース
料金(税込) Webコース
  • 電験三種【全科目セット】97,000円
  • 電験三種【理論】29,000円
  • 電験三種【電力】28,000円
  • 電験三種【機械】28,000円
  • 電験三種【法規】25,000円
DVDコース
  • 電験三種【全科目セット】98,000円
  • 電験三種【理論】30,000円
  • 電験三種【電力】29,000円
  • 電験三種【機械】29,000円
  • 電験三種【法規】26,000円
使用教材 電験三種【全科目セット】の場合
  • CIC日本建設情報センター映像通信 / 通学受験対策スタートアップガイド
  • 完全マスター電験三種受験テキスト理論(改訂3版)
  • 完全マスター電験三種受験テキスト電力(改訂3版)
  • 完全マスター電験三種受験テキスト機械(改訂3版)
  • 完全マスター電験三種受験テキスト法規(改訂4版)
  • 電験三種過去問題集
  • 合格ガイドブック
  • 電験三種(第三種電気主任技術者)理論 / 電力 / 機械 / 法規 映像教材(Web / DVD)
特徴
  • 合格対策のみに的を絞った効率的な独自プログラム
  • 科目ごとに分けて受講可能
  • テキスト以外にスマホまたはDVDでも受講可能
運営会社 株式会社日本建設情報センター
公式サイト 無料資料請求

「株式会社日本建設情報センター」は、技術者系資格や不動産系資格を中心とした教育事業を展開する会社です。
全講座の年間受講者数は、2020年では18,000人以上おり、実績も豊富と言えます。

以下では「CIC 電験三種の講座」の特徴について詳しく見ていきましょう。

無駄な学習をしない効率的なカリキュラム

CIC電験三種の講座を活用すると合格率が高まる要因として「無駄な学習をしない効率的なカリキュラム」が用意されている点が挙げられます。

CIC電験三種講座では「満点ではなく合格に的を絞って学習する」ことが特徴的です。
最重要項目と問題解説を中心とした授業で、よりクリティカルな学習ができます。
また、学習環境に合わせた2つのコースがあります。「Webコース」はネット環境があれば隙間時間を使ってどこでも勉強できるコースです。
一方で「DVDコース」は、ネット環境が整ってなくても通信費を気にせずに勉強できるのが特徴です。
電験三種に合格するには、満点でなくおおよそ60点の合格点を目指せば問題ありません。
忙しい中で学習する方にとって、すべての範囲を完璧に学び通すのは容易ではないでしょう。
しかし、CIC電験三種講座で重要度の高いポイントにフォーカスし、インプットとアウトプットを繰り返すことで効率的に学習できます。

難解な知識を丁寧に解説してくれる良質な講師

CIC電験三種の講座の他の特徴として「難解な知識を丁寧に説明してくれる良質な教師がいること」が挙げられます。

受講者のアンケートで選ばれた人気ナンバーワンの講師が担当するため、授業を理解しやすいです。
難しい箇所でもわかりやすく説明してくれるため、初学者の方でも安心感があると言えます。
わからない箇所をそのままで放置されるのを防止でき、弱点を作ってしまうリスクを軽減できます。

電験三種試験に関するよくある質問

電験三種の受験資格は?

電験三種の受験資格には、特に制限がありません。学歴や職歴などを問わずに、どなたでも受験できる試験です。

適切な受験手続きを行うことで、特定の資格なく試験を受けられます。
実際毎年約4~5万人と受験生は非常に多いです。
ただし先述のとおり、電気や電力についての専門知識が必要なため、難易度は高いです。先述で紹介した3つの方法を使いつつ、前もって十分に準備する必要があります。

独学でも合格できる?

電験三種は、独学でも合格できます。しかし、難易度が非常に高い試験です。

過去問題と同じ問題が出題されることは少なく、暗記で何とかなるものではありません。また計算問題が多く、解くのにコツが必要です。
試験科目や分野も多いため、知識がない状態から自身でコツをつかむのは難しいと言えるでしょう。
以上の理由から、可能であれば独学よりも通信講座で効率的に学習するのがおすすめです。
特に初学者の方や、理系の科目が苦手な方はぜひ検討をおすすめします。
なお、電験三種試験を独学で学習する方法について詳しく知りたい方は「電験三種に独学で合格できる?勉強方法やスケジュール感、勉強時間も解説」も参考にしてください。

まとめ

本記事では、電験三種の難易度を科目別に解説しました。ポイントが以下のとおりです。

  • 電験三種試験は総合的にも科目別でも難易度が高い
  • 試験では計算力や応用力・専門知識が求められる
  • 3年間かけて合格を目指せる制度がある
  • 独学よりも通信講座で体系的に学習する方が効率が良い
  • 効率的に電験三種を学習したい方には「CIC電験三種の講座」のような通信講座がおすすめ

電験三種は難易度の高い試験ですが、しっかりスケジュールを立ててコツコツ学習する方には決して不可能な目標ではありません。
状況に応じて通信講座も活用し効果的に学習することも、合格率を高めるうえで非常に大切なポイントです。学習を開始する前に、ぜひ一度検討することをおすすめします。

CIC日本建設情報センターの電験三種(第三種電気主任技術者)受験対策講座について詳しく知りたい方はこちら CIC日本建設情報センターの電験三種(第三種電気主任技術者)受験対策講座に関する資料の請求はこちら