電験三種 資格・試験ガイド 令和4年度お申込み受付中!

電験三種(第三種電気主任技術者)とは

電験三種(第三種電気主任技術者)とは

電験三種は「第三種電気主任技術者」の略称です。
また、電気主任技術者は電気事業法で定められている「国家資格」です。

電気主任技術者には第一種、第二種、第三種があり、種によって取扱できる電圧が決まっています。
■第一種…すべての事業用電気工作物の工事、維持及び運用の保安の監督を行うことができます。
■第二種…電圧17万ボルト未満の事業用電気工作物の工事、維持及び運用の保安の監督を行うことができます。
■第三種…電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物(出力 5千キロワット以上の発電所を除く。)の工事、維持及び運用の保安の監督を行うことができます。

【主な業務】
電気設備の管理は有資格者のみが行える「独占業務」です。
発電所や変電所、工場等に設置されている電気設備の保安、監督を行います。

【電気主任技術者と電気工事士の違い】
『電気主任技術者』
電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督を行う
『電気工事士』
一定範囲の電気工作物について電気工事の作業に従事する

とあるように、電気主任技術者は運用保守、保安の監督を行い、電気工事士は電気工作物の工事作業を行うということになります。

電験三種(第三種電気主任技術者)の設置義務

電気設備を持つ事業主は、電気保安の観点から電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせるため、電気主任技術者を第一種、第二種及び第三種電気主任技術者免状の保有者のうちから選出しなければならないことが電気事業法で義務付けられています。

試験スケジュール

電験三種(第三種電気主任技術者)

試験案内の掲載・配布 令和4年 5月上旬 電験三種の
講座案内
受験申込の受付 令和4年5月中旬~6月上旬
受験対策講座

>選べる受講スタイル

映像通信講座 Webコース / DVDコース

試験日 令和4年8月下旬
合格発表 令和4年10月下旬

電験三種の講座一覧

※受験申請につきましては、試験実施団体ウェブサイトをご確認頂き、所定の期日までにご提出下さい(当センターの講座をお申込み及び受講予定の方で申請方法がご不明な方はお気軽にお問い合わせ下さい)。

受験資格

年齢、性別、学歴等の制約はありません。
誰でも受験できます。

試験情報

試験の方法

五肢択一式(マークシート方式)による筆記試験です。

試験の基準及び内容

理論:電気理論、電子理論、電気計測及び電子計測
電力:発電所及び変電所の設計及び運転、送電線路及び配電線路(屋内配線を含む。)の設計及び運用並びに電気材料
機械:電気機器、パワーエレクトロニクス、電動機応用、照明、電熱、電気化学、電気加工、自動制御、メカトロニクス並びに電力システムに関する情報伝送及び処理
法規:電気法規(保安に関するものに限る。)及び電気施設管理

合格基準点

合格基準点は、第三種電気主任技術者試験委員会より決められており令和2年の場合、各科目の合格点は100点満点のうち理論科目60点以上、電力科目60点以上、機械科目60点以上、法規科目60点以上という結果でした。

科目別合格制度

試験結果は科目ごとに合否が決まります。4科目すべてに合格すれば第三種電気主任技術者試験合格となりますが、 4科目すべてではなく、一部の科目にのみ合格した場合は、科目合格となり、以降2年間の試験では申請によりその科目の試験が免除されます。つまりは、3年以内に4科目の試験に合格すれば免状の取得資格が得られるということです。 

受験手数料

郵便…5,200円(非課税)
インターネット…4,850円(非課税)

試験地

原則として、現在お住まいの試験地(都道府県)での受験となります。
※合格後、資格登録は、試験地の都道府県知事に申請することとなります。

試験日

毎年1回、九月の上旬の日曜日に開催されます。

合格発表

10月中旬に発表されます。

合格率(全国平均)

横にスワイプで左右にスライドできます。

表全体を表示
実施年度 受験者数 合格者数 合格率
令和2年度 39,010 3,836 9.8%
令和元年度 41,543 3,879 9.3%
平成30年度 42,976 3,918 9.1%
平成29年度 45,720 3,698 8.1%
平成28年度 46,552 3,980 8.5%
平成27年度 45,311 3,502 7.7%

電験三種(第三種電気主任技術者) 全国合格率の推移

第三種電気主任技術者 全国合格率の推移

電験三種(第三種電気主任技術者) についてのおすすめコラム