1級建築施工管理技術検定総評

平成30年度1級建築施工管理の学科試験問題・正答・配点は下記よりご覧下さい。

平成30年度学科試験・総評

今回の試験も出題形式は例年と変わらず、82問中60問解答する形式でした(四肢択一のマークシート方式)。
 建築学の構造力学で曲げモーメントのような問題など、毎年出題されるものの、業務で携わっていない受験生にとっては難しい問題もありました。また、施工管理法についても、初出の問題や、近年出題されていない問題が他分野より多くあった印象です。
 しかし、CICの受験準備講習会で配付した精選問題集の過去問題を中心に受験対策を行い、過去にも出題されている基本的な問題を確実に得点することができていれば、合格基準点に到達できる内容であったと考えます。

分野出題数解答数難易度
午前の部 建築学 15問 12問 標準
共通 5問 5問 標準かやや易しい
躯体施工 13問 5問 標準
仕上施工 12問 5問 標準
施工管理法 5問 5問 標準
午後の部 施工管理法 20問 20問 やや難しい
法規 12問 8問 標準
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3ステップでわかる実地試験攻略ポイント

実地試験突破のカギは"施工経験記述"

毎年必ず出題される"施工経験記述"は、解答できなければ不合格となってしまう最重要問題。採点者はこの記述によって受験者が「施工管理技士にふさわしい実務経験を持っているかどうか」を判断します。 個々の経験に沿った記述を求められるため、当然ながら例文そのままの文章などは認められません。記述上のルールに沿った、オリジナルの解答を作成しなければならないのです。

必要なのは理解に基づいた"記述能力"

選択肢の絞り込みが可能な四肢択一式の学科試験に対し、全問記述式となる実地試験において、あいまいな理解や知識は通用しません。設問の内容を的確に理解したうえで、採点者に伝わる、減点にならない書き方を身につけましょう。実地試験において、受験者はまず自身の経験した工事に基づく内容を採点者に伝わる書き方で正確かつ簡潔に記述することが求められるとお考えください。

プロ講師陣による"添削指導"

実際のところ、一人ひとり解答が異なる施工経験記述問題において、自分の記述が合格水準かどうかを判断することは非常に困難。やはり客観的な第三者のチェックが不可欠なのです。
当センターでは最新の試験傾向情報を持ち、採点ポイントを熟知したプロの専門講師が添削指導を行い「どこで減点されているのか」「どう表現したら減点されないのか」など合格水準に達するための改善点を見つけだします。

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