2級電気工事施工管理技術検定総評

平成30年度2級電気工事施工管理(学科・実地)試験問題・正答・配点と実地試験問題は下記よりご覧下さい。

総評

学科試験の傾向

本年の試験も出題形式は例年と変わらず、64問中40問解答する形式でした(四肢択一のマークシート方式)。
 全体的な難易度は例年より標準かやや難しいという印象ですが、正答できる問題を確実に取捨選択することができれば、合格基準に到達することができた内容でした。電気工学の計算問題や式を求める問題に関しては難しく感じた受験生が多かったのではないでしょうか。過去に出題された問題も見受けられたので、講習会などで例年の傾向を把握しながら、過去問を繰り返し解き受験対策ができた受験生にとってはよい結果となったでしょう。

分野出題数必要解答数難易度
電気工学 12問 8問 標準かやや難しい
電気設備 20問 11問 標準かやや難しい
関連分野 6問 3問 やや難しい
関連分野 1問 1問 やや難しい
施工管理法 13問 9問 標準
法規 12問 8問 標準

実地試験の傾向

出題区分は、昨年と同様、施工経験記述1問、施工全般3問、法規1問からの出題でした。

問題1

経験記述の出題内容は、平成28年に出題された工程管理と同内容でしたので、経験記述対策を行っていれば解答できたはずです。

問題2

安全管理に関する語句の中から2つ選び、それぞれの内容について記述する問題及び図に示された機器の名称又は略称を解答し、その機能を記述する問題でした。用語説明は過去に出題された語句が多く見受けられました。機器の名称と機能の記述では近年出題されていない問題だったので、難しく感じることもあったでしょう。

問題3

ネットワーク工程表に関してはどうしても解答に時間がかかる問題ですので、どれだけ解答に時間が割けたかがポイントになったと思います。

問題4

用語の中から3つを選び技術的な内容を記述する問題でした。過去5年の間に出題されたことのある用語問題ばかりの内容でしたので、得点源としてもらいたい設問でした。

問題5

法規の問題については、記述内の下線部の語句うち誤っている語句の番号をそれぞれ1つあげ、それに対する正しい語句を答える問題でした。例年通り「建設業法」、「労働安全衛生法」、「電気工事士法」からの出題でした。

試験全体の出題傾向は例年通りであり、難易度としては標準または比較的易しかった印象です。特に問題3、問題4の問題については、学習を怠らなかった受験生は高得点が取れた内容であったと思われます。今回の試験は過去問を繰返し解き、記述の練習をしていたかどうかが合否を分けたポイントとなったでしょう。地道に受験対策を続けてきた受講生の努力が報われるような試験でした。

問題番号出題区分備考
問題1 施工経験記述 工程管理 必須問題
問題2 施工全般 語句の説明、機器の名称・機能
問題3 施工全般 ネットワーク工程
問題4 施工全般 用語の説明
問題5 法規 建設業法・労働安全衛生法、電気工事士法
「平成30年実地試験問題・解答試案」プレゼント!

平成30年度(本年度)当センター作成の
実地解答試案を無料進呈いたします。
ご希望の方は下記のボタンよりお進み下さい。

※試験日から3週間前後で発送しております。

CICの施工管理技士合格に導く受験準備講習会
  • 1万人の受講生が選んだ〔プロの講師〕
  • 講師は、建設業の第一線で活躍された豊富な実務経験・指導経験を有するベテラン揃い。
    当センターでは、講習会時に受講者アンケートを実施し、その結果を、"CIC講師選定システム"に基づき、毎回数値化。つまり、受講生から選ばれ、明確に合格基準に達している厳選された"プロの講師"のみが、講習会の教壇に立っています。
    選りすぐりの講師陣による深い専門知識と合格指導スキルで、安心して講義に集中いただけます。

  • 得点に直結する〔実戦的な教材資料〕
  • 試験問題の傾向は、新技術、法改正により毎年変わります。だから、毎年改定は当然のこと。当センターでは、いま重要な最新情報から過去問題までをすべてデータベース化した上で「どのような形式で試験問題に反映されるのか」を徹底分析して、今年勝つ"実戦的な教材資料"を提供しています。
    教材の良し悪しは合否を分けます。当センターが提供する教材資料は、"今年、施工管理技士試験に勝つ"ことだけに徹底的にこだわっています。

  • 無駄を排除した〔短期集中型教育プログラム〕
  • すべての講座は、ハードな仕事との両立に挑む受講生に配慮して、効率的な短期集中講座プログラムにより組み立てられています。
    "CIC講師選定システム"による厳格な基準をクリアした講師が、今年出題が予想される重要ポイントと過去の出題分析に基づく最重要項目を余すところなく、しっかり講義。合格へと力強く導きます。

  • 合格までを完全フォロー〔受講生サポート〕
  • 当センターでは、毎年、施工管理技士合格をめざす1万人もの受講生の合格指導を実施させていただいております。だからこそ、受講生と密接に関わりサポートする体制を常に万全に整えています。受講生が合格までの道のりで不安や疑問点が出たときは、電話やメールでの質問に対して教務スタッフを中心としたスタッフ全員が"全力合格サポート"の精神で対応させていただきます。
    今年度の合格が万が一叶えられなかった受講生に対しても、翌年の再受講割引など合格まで二人三脚でバックアップしていきます。"すべての受講生の合格"までを完全フォローするために、今後ともバックアップ体制を充実させていきます。

「平成30年実地試験問題・解答試案」プレゼント!

平成30年度(本年度)当センター作成の
実地解答試案を無料進呈いたします。
ご希望の方は下記のボタンよりお進み下さい。

※試験日から3週間前後で発送しております。

各1・2級施工管理技術検定を受験予定の方

資格取得に関する企業担当者様

スマートフォン表示はこちら

ページの先頭へ