1級電気工事施工管理技術検定総評

平成30年度1級電気工事施工管理の学科試験問題・正答・配点は下記よりご覧下さい。

平成30年度学科試験・総評

本年度の試験は、昨年度同様、午前の部は58問中32問を解答、午後の部は34問中28問を解答し、合計92問中60問を解答する形式でした(四肢択一のマークシート方式)。

 午前の部の試験は、初見または近年出題されていない問題もあり、難しいと感じた受験生も多かったのではないでしょうか。しかし、そのような問題でも、過去に出題された肢を含んだ問が散見されたため、過去問を中心に受験対策を行っていた受験生であれば、ある程度正答を絞り込むことができた内容であったと思われます。

 一方、午後の部の試験の全体的な難易度は、例年と同程度か易しめであり、過去問を中心に受験対策を行っていれば、その努力が結果に結び付きやすい内容でした。

分野出題数解答数難易度
午前の部 電気工学 15問 10問 標準
電気設備 33問 15問 標準かやや難しい
関連分野 8問 5問 標準かやや難しい
設計・契約関係 2問 2問 標準
午後の部 工事施工 9問 6問 標準かやや易しい
施工管理 12問 12問 標準
法規 13問 10問 標準かやや易しい
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3ステップでわかる実地試験攻略ポイント

実地試験突破のカギは"施工経験記述"

毎年必ず出題される"施工経験記述"は、解答できなければ不合格となってしまう最重要問題。採点者はこの記述によって受験者が「施工管理技士にふさわしい実務経験を持っているかどうか」を判断します。 個々の経験に沿った記述を求められるため、当然ながら例文そのままの文章などは認められません。記述上のルールに沿った、オリジナルの解答を作成しなければならないのです。

必要なのは理解に基づいた"記述能力"

選択肢の絞り込みが可能な四肢択一式の学科試験に対し、全問記述式となる実地試験において、あいまいな理解や知識は通用しません。設問の内容を的確に理解したうえで、採点者に伝わる、減点にならない書き方を身につけましょう。実地試験において、受験者はまず自身の経験した工事に基づく内容を採点者に伝わる書き方で正確かつ簡潔に記述することが求められるとお考えください。

プロ講師陣による"添削指導"

実際のところ、一人ひとり解答が異なる施工経験記述問題において、自分の記述が合格水準かどうかを判断することは非常に困難。やはり客観的な第三者のチェックが不可欠なのです。
当センターでは最新の試験傾向情報を持ち、採点ポイントを熟知したプロの専門講師が添削指導を行い「どこで減点されているのか」「どう表現したら減点されないのか」など合格水準に達するための改善点を見つけだします。

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